岩田 隆夫 院長への独自インタビュー

父の意思を継ぎ、歯科医師の道へ

当院は昭和10年ころより3代にわたって当地にて継続して営んでおります。父である岩田国雄は。初代練馬区歯科医師会の会長職を務めるなど、地域医療に携わっておりました。
1968年から私が院長をつとめております。この地に生まれ育った者でありますから人一倍の愛着を感じてやってまいりました。2019年医療モールを立ち上げることができましたのも地元をはじめとして多くの皆様のご支援のたまものとして深く感謝いたしております。

地域と共に50年、これからも100年を目指して

開院当初から当院が目指しているのは地域密着型の歯科医院です。クリニックがある石神井公園は住宅街が近く、患者さんは近隣から徒歩や自転車で来る方が多いですね。お子さんからご高齢の方まで幅広い年代の方がいらっしゃいますが、最近は比較的ご高齢の方が増えています。
当院の診療内容は虫歯、歯周病、入れ歯治療といった一般的な歯科診療を中心に、矯正歯科、インプラント治療などさまざまな治療に対応しています。保険診療を基本方針とし、特定の治療に特化するのではなく、幅広い年代の患者さんに対応することをモットーとしています。ですから、あらゆる治療に対応できるよう、電動の麻酔注射器から滅菌機、歯科用CTまで一通りの設備を完備しています。
診療は私と2人の息子、計3名の医師で診療をおこなっており、患者さんの待ち時間を極力少なくしているのが特徴です。お電話などで事前予約も可能で、予約していただくことでよりスムーズに治療を受けていただけるようにしています。1966年の開院から50年を過ぎましたが、今後も地域密着の歯科医院として、皆様のお口の健康に世紀を越えて携わっていくのが目標です。

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