鶴 洋彦 院長
HIROHIKO TSURU
ホワイトニングや矯正治療での新技術を積極的
に導入し、望まれている「白い歯」に
大学を卒業後、海上自衛隊の医官としても診療にあたり、1989年に『辻ビル歯科医院』を開院、現在に至る。
鶴 洋彦 院長
辻ビル歯科医院
葛飾区/お花茶屋/お花茶屋駅
- ●歯科
- ●小児歯科
- ●矯正歯科
小さな頃から虫歯に悩まされていたことから歯科医師に
私の両親が医師だったことや親類にも医療関係者が多かったことから、自然と医療の世界に入った感じですね。小さな頃から虫歯に悩まされていたこともあって、歯科医師の道を選んだというわけです。海上自衛隊の医官としても診療にあたっていました。
「もしも自分が患者さんだったら?」を第一に考え診療を
『辻ビル歯科医院』は京成本線「お花茶屋駅」近くの歯科・小児歯科・矯正歯科です。
当院は平成元年に開院しましたから、この地で診療をスタートしてまる24年。地域のみなさまに安心して通っていただける地元密着型の歯科医院を目指しています。私が理想とする治療は、自分がしてもらいたい治療。どんな場合においても、「もしも自分が患者さんだったら?」ということを第一に考えて診療にあたっています。虫歯の治療一つをとっても、無痛治療や歯を削らない治療など、患者さんのご希望にあわせてお選びいただけるような体制を整えているんですよ。歯のホワイトニングや矯正治療などの分野にも新しい技術がどんどん世に出てきますからね。これからも患者さんの利益となる有効な治療法があれば、積極的に取り入れて行きたいと思っています。
カウンセリングの時間を取り、まずは希望をお伺いすることから
患者さん一人ひとりに対してカウンセリングを行い、診療方針など必要なことは事前にしっかりとご説明することを心がけています。歯のホワイトニングを例にとってお話しましょう。どんな診療でも同じですが、まずはカウンセリングの時間を取って患者さんのご希望をお伺いすることから始めます。はじめに患者さんが望まれている「白い歯」がどの程度のレベルなのかを確認するわけですね。人間は一人ひとり主観の差がありますから、私が白くてキレイな歯だと思っても患者さんが同じように感じるわけではありません。どのレベルの白さを目指すのか、お互いの認識を同じにしておくことが大切になるのです。そうは言っても、歯の白さには限界があるもの。今現在の歯の色に対して、どの程度まで白くすることが可能なのか。私のこれまでの経験と照らし合わせて丁寧にご説明し、患者さんに十分ご理解いただいてから治療をスタートするようにしています。
インプラントについて十分な安全配慮も
インプラント治療については、高額な費用や治療の危険性ばかりがクローズアップされているように思います。ですからインプラント治療には興味を持っていても、マイナスなイメージがあったり不安を感じている患者さんもいらっしゃることでしょう。そんな患者さんの不安を少しでも取り除くため、当院では安全への配慮を十分に行っています。使用しているのは、インプラントシステムのパイオニア・ノーベルバイオケア社の製品。これまで世界中で多くの実績があり、品質への自信から10年の保証期間が設けられているほど。また当院では、歯科用CT(3Dレントゲン)の3D画像をもとにインプラントの埋入位置を事前にシミュレーションしています。そしてこのデータをドイツのメーカーに送り、手術時に必要なガイドの製作をお願いしているんですよ。患者さんのお口の中に、何ミリのインプラントをどの角度で埋入するのか? 正確な情報が盛り込まれたガイドを装着して手術を行うことで、神経や血管を傷つけることなくインプラントを埋入することができます。起こりうるリスクを回避できるのならば、時間や金額にかかわらず最善の方法を選ぶこと。安価な治療ではないからこそ、何よりも患者さんの安全を最優先させること。それは同時に、私自身が受けたい治療でもあるわけです。もちろんインプラントを埋入して噛むことができるようになったからと言って、それで終わることはありません。患者さんには定期的なメンテナンスにお越しいただくこともお話ししています。インプラントを埋入して人工の歯を取り付けたとしても、何年も放っておけば歯槽膿漏になる可能性も。大切なご自分の歯は、自分自身で守るという意識を持っていただきたいですね。
これから受診される患者様へ
お花茶屋の駅前という立地もあって、当院にはサラリーマンやOLさんをはじめ、小さなお子さんからご高齢の方まで幅広い年齢の患者さんがお見えになります。みなさんそれぞれに生活環境が異なり、お口の中の症状やお悩みもさまざま。そんな患者さんお一人お一人にきちんと向き合って、最適な治療法をご提案すること。確かな技術と必要な設備を整えて安心できる歯科治療をご提供することが私の役割だと思っています。お口の中のことで気にかかることがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。ご来院をお待ちしております。
※上記記事は2013.9に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。
鶴 洋彦 院長 MEMO
- 生年月日:1959年6月2日
- 出身地:長崎県
- 血液型:O型
- 趣味・特技:アメリカンコミックの収集
- 好きな本・愛読書:寺田寅彦作品
- 好きな映画:本木克英作品
- 好きな言葉・座右の銘:努力
- 好きな音楽・アーティスト:ピンク・フロイド
- 好きな場所・観光地:長崎
グラフで見る『鶴 洋彦 院長』のタイプ
穏やかで明るく話しやすい先生 |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
穏やかで明るく話しやすい先生 | ||||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
CLINIC INFORMATION
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鶴 洋彦 院長
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