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東海林 貴大 院長

TAKAHIRO SHOJI

患者さんのご要望をうかがい
そのニーズに沿えるよう複数の治療方法を提示

大学を卒業後、矯正科に6年間勤務したのち、口腔外科を経て2007年に当初は表参道交差点付近で『青山通り矯正歯科医院』として開業いたしました。その後、現在の場所へと移り、名称も『渋谷矯正歯科』と改めました。

東海林 貴大 院長

東海林 貴大 院長

渋谷矯正歯科

渋谷区/渋谷/渋谷駅

  • ●矯正歯科
  • ●歯科

ごく自然にこの道に進むべきではないかと考えるように

東海林 貴大 院長

実家は祖父の代から歯医者をしていました。父や祖父を始め、周囲に歯科医師が多かったものですから、ごく自然にこの道に進むべきではないかと考えるようになったのです。
父は一般歯科でしたが、私は矯正歯科を選びました。矯正は「歯を動かしていく」ものですから、必然的に全体的にものを診ていかなければなりません。矯正に進むことによって歯のすべてを理解できるのではないかと考えたのです。
大学を卒業後、矯正科に6年間勤務したのち、口腔外科を経て2007年に当初は表参道交差点付近で『青山通り矯正歯科医院』として開業いたしました。その後、現在の場所へと移り、名称も『渋谷矯正歯科』と改めました(JR渋谷駅より徒歩3分)。ここは、流行の先端の地域です。お口に関心のある方も多く、その中に身を置くことで、診療の中身もより洗練されていくと考えてこの地を選んだということになります。

コンプレックスが解消されることでその人の生き方までを変えていくことができる

東海林 貴大 院長

矯正治療を望まれる患者さんの多くは、歯並びを気にしてお見えになります。表側矯正でワイヤーをつけてしまうと、コンプレックスを解消するために来ているのに余計に目立ってしまうという矛盾が生じてしまうのです。その矛盾を解消するために、勉強を積み、いろいろと試行錯誤しながらここまでやってきました。
当院には20代、30代の女性が多く訪れており、ほぼ100%の方が裏側矯正を希望されます。その中には、「裏側は難しいですよ…」と告げられ、なんとかしたいと駆け込んで来られる方もたくさんいらっしゃるのです。
デコボコがあったりすると、虫歯や歯周病のリスクは格段にあがっていきます。その意味では、矯正は医療行為としても非常に重要です。そしてなおかつ、コンプレックスが解消されることで、その人の生き方までを変えていくことができるのです。

5人の歯科技工士が常駐

東海林 貴大 院長

裏側矯正のイメージとして、治療可能な範囲が限られてしまうですとか、期間が長くなってしまうというものがあります。以前は確かにそうした懸念があったことは事実ですが、治療が著しく発展した現在はほぼ変わりはありません。裏側矯正は表側に比べ、手間暇がかかります。1つひとつの装置をその人に合わせて作りこんでいくことで、クォリティーの高い治療が可能になるのです。
院内には技工所が併設されており、5人の歯科技工士が常駐しています。外部に頼んでいたのではイメージ通りに仕上げることは難しく、この体制があってこそクォリティーが維持できると思っています。
私は今も国内外の学会に出席し、最新の設備や技術を取り入れることに注力しています。矯正の世界は日々進化しています。それを積極的に導入することで、従来は難しいとされていたことも、また可能にできると考えております。

患者さんのご要望をうかがい、そのニーズに沿えるよう複数の治療方法を提示

3Dデジタル裏側矯正では、見ることができなかった歯の根や、歯の周りの骨の状態を確認しながら安全に治療を進めることができます。また、模型ではなく、データとしてスタッフが共有することで、目標を実現すべくスピーディーな対応が可能になるのです。
それから、サージェリーファースト。こちらは、手術を併用した矯正治療のことです。一般に保険適用となる外科矯正は、まず矯正をおこない、その後に手術をし、再び矯正治療をおこなうという順序になります。この方法をとりますと、どうしても治療期間がかかってしまいます。先にお話ししたように患者さんの心の負担も考えるなら、先に手術をおこない、その後に矯正に取りかかることは非常に有用なのです。順序を踏まなければできない症例もありますが、適用可能なケースにおいては、より早く望み通りの結果を得ることも可能になります。
当院では患者さんのご要望をうかがい、そのニーズに沿えるよう複数の治療方法を提示しています。

あなたの思いを聞かせていただければ

『渋谷矯正歯科』では、患者さんのお話を聞くことに重点を置いています。こちらから話すのではなく、まずは話してもらうこと。矯正治療を望む方は、これまで検討されながら踏み切れなかったケースが多いのです。それは費用のことであったり、治療への不安など、なにか引っかかるものがあったから。その“なにか”を解消していただくために、患者さんの悩みを聞くことが最も重要だと思っています。
「見えない矯正」に代表されるように、今は装置も小型化し、より安心で快適な治療ができるようになっています。治療期間も非常に短くなっていますので、まずはお気軽にご相談いただき、あなたの思いを聞かせていただければと思います。

※上記記事は2015.11に取材掲載したものです。
個人の主観的な評価や情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

東海林 貴大 院長 MEMO

  • 出身地:神奈川県
  • 趣味:旅行
  • 好きな本:司馬遼太郎
  • 好きな映画:フィールド・オブ・ドリームス
  • 座右の銘もしくは好きな言葉:臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
  • 好きなアーティスト:Mr.Children、サザンオールスターズ
  • 好きな観光地:エジプト、ヨーロッパ

グラフで見る『東海林 貴大 院長』のタイプ

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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