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伊勢呂 哲也 理事長

TETSUYA ISERO

胃カメラや大腸検査は眠ったままで恐怖感なし!アクセス便利な新橋駅前クリニック

名古屋大学医学部医学科卒業後、日本泌尿器科学会認定専門医を取得。泌尿器科・消化器科分野で研鑽を重ね、現在は大宮エヴァグリーンクリニック、東京泌尿器科クリニック上野、池袋消化器内科・泌尿器科クリニックの3クリニックを経営。 2023年10月、『新橋消化器内科・泌尿器科クリニック』を新たに開院(各線「新橋駅」より徒歩1分)。著書に『独立を考えたらまっさきに読む医業の承継開業』『僕らは生まれ変わってもまた「泌尿器科医」になる』『いつまでもずっと若々しくキレイに歳をとるための 身体と肌の再生医療の教科書』がある。

伊勢呂 哲也 理事長

伊勢呂 哲也 理事長

新橋消化器内科・泌尿器科クリニック

港区/新橋/新橋駅

  • ●消化器内科
  • ●内視鏡内科
  • ●泌尿器科
  • ●内科

消化器内科・泌尿器科専門クリニックを『新橋駅前』に開院

伊勢呂 哲也 理事長

医師を目指したきっかけは、中学生の時に骨折をし、診察をしてくれた研修医が格好いいと思ったことがきっかけです。さらに、もともと理系科目が得意で良い成績であったことや、当時は不況であったこと、親の勧めもあって資格取得を目指したいと思ってのことでした。名古屋大学医学部医学科を卒業後は、頭も手(オペ)もよく使う外科系に興味が募ったため泌尿器科へと進み、専門医を取得。さらに勤務医として泌尿器科・消化器科分野で研鑽を重ねてまいりました。2019年より大宮エヴァグリーンクリニックを継承、2021年に東京泌尿器科クリニック上野、2022年4月に『池袋消化器内科・泌尿器科クリニック』を開院、そしてこのたび、2023年10月に『新橋消化器内科・泌尿器科クリニック』を新たに開院いたしました。
開院に至る経緯は複数のクリニックで患者さんを診察してきて、泌尿器科の需要がとても高いことに気づいたためです。例えば、消化器に掛かった患者さんが今度は泌尿器科に掛かり、次は内科を、ということもあります。当クリニックを一度受診いただいた患者さんは気に入っていただくことが多く、再び来院してくださっています。新橋は「サラリーマンの街」と言われています。忙しく働いている方々がわざわざ大きな病院に行かずとも、しっかりとした検査と、しっかりとした診療を受けられるクリニックを目指してまいります。

胃カメラや大腸カメラ検査は「苦しまずに、眠ったまま」おこなう

伊勢呂 哲也 理事長

当院は「泌尿器科」と「消化器内科」を専門とするクリニックです。特にCT、超音波検査、上部消化管内視鏡(胃カメラ)、下部消化管内視鏡(大腸カメラ)を導入しているので、しっかりとした検査ができることが特徴です。「胃カメラ」や「大腸カメラ」を受ける前というのは「怖いな」「嫌だな」といった恐怖心がある方も多いのではないでしょうか。「胃カメラを飲むのは痛みを伴う」というイメージがあるかもしれませんが、それは一昔前の胃カメラ技術によるものです。当院ではそういった不安や恐怖をなくすため、胃カメラや大腸カメラ検査は「苦しまずに、眠ったまま」おこなうことができるのも特徴です。そのため、これまで苦手意識のあった方でも楽に検査することができ、当院で大腸カメラ検査を受けた多くの方が「全く痛くない」と驚かれます。もう1つの特徴としては「プライバシーへの配慮を徹底していること」です。泌尿器科に行くことに抵抗があったり、恥ずかしいと感じ、電車を乗り継いで遠くの病院へ行く方もいらっしゃいます。そのような患者さんに配慮し、クリニック内では患者さん同士が顔を合わせずに済むように1つひとつの席には仕切りを設けています。また、全ての患者さんをお名前ではなく、番号でお呼びしていますのでご安心ください。今後も安心して通えるクリニック、プライバシーに配慮した居心地のいいクリニックを目指します。

徹底した検査と治療方針を立てる

伊勢呂 哲也 理事長

最近よくあるような処方箋のみをお渡しする「お薬だけの診療」はおこなっておりません。当院ではCT、超音波検査、上部消化管内視鏡(胃カメラ)、下部消化管内視鏡(大腸カメラ)を導入しているため、困った症状の人たちに、しっかりとした検査をして、その後の治療方針を立てられるようにしています。泌尿器科、消化器内科の2つの専門で診ることができるため、多くの患者さんが抱える症状に対して網羅できない疾患はほとんどありません。
診察の際に心がけていることは、一方的に医者から説明するのではなく、なるべく患者さんの意見を引き出していくこと。そのために患者さん自身が言いたいことを全て言えるよう、しっかり患者さんのお話に耳を傾けることを心がけています。特に医療用語は難しいイメージがあるかと思いますが、できるだけ専門用語を使わず、平易な言葉で、わかりやすい説明をするようにしています。また当院スタッフ一同はホスピタリティーを重要視しており、患者さんが検査・治療に満足して帰っていただけるよう心がけております。来院時に疑問に思ったことや診察に関してのご質問などございましたら、なんでもお気軽にお尋ねください。

生活の質の維持・向上に役立っていきたい

泌尿器については、尿検査はもちろん、尿の出の検査も可能です。勢いを測ることにより、前立腺肥大症なのか、そうではないのか。膀胱に異常があるかどうか、といったことがわかるものです。尿管結石が疑われる場合にはCT撮影も可能ですし、膀胱癌の疑いがあれば、膀胱鏡による検査も実施できます。泌尿器の検査については、ほぼほぼ網羅していると言えるでしょう。また蛇足ですが、待合室にある自販機を無料でご利用いただけます。尿を出していただく必要がありますので、お気軽にご利用ください。
男性は前立腺肥大症、それから尿管結石。女性は頻尿や過活動膀胱、膀胱炎も多いですね。出産後の女性については、尿漏れのお悩みも少なくありません。男女に共通するお悩みとしては、夜間頻尿が挙げられます。夜半に尿意を催して起きてしまうもので、50歳以上の半分がそうと言われています。原因は様々ですが、加齢が1番の原因と言われており、また糖尿病や高血圧、腎機能障害などの疾患も要因となります。そしてもちろん、塩分の摂取や水分の摂取等、生活習慣も少なからず影響します。治療としては、お薬があり、加えて、塩分や水分の摂取に気を配っていただくことも大切です。また、日常飲まれているお薬が夜間頻尿の原因となっていることもあり、お薬のチェックも必要です。泌尿器科の疾患は、命に支障があるケースは限られるものの、生活の質を著しく損なわせるものが大多数を占めます。その生活の質を今よりも維持・向上させるべく、お手伝いができればと考えています。私は、世の中に泌尿器科を広めていきたいという想いから、『独立を考えたらまっさきに読む医業の承継開業』『僕らは生まれ変わってもまた「泌尿器科医」になる』も出版してきました。今後もその気持ちは変わりません。私自身、いる場所、住む場所、泊まる場所、食べる場所、お茶をする場所など、「環境にこだわること」を大事にしています。というのは、いい発想がうまれてくるためです。こだわって選んだ「新橋」だからこそ、「地域に愛される、新橋にこのクリニックがあるから安心だ、駅前にあるから安心」と思ってもらえるクリニックを目指していきたいです。

これから受診される患者さんへ

『新橋消化器内科・泌尿器科クリニック』はJR線、東京メトロ、ゆりかもめ「新橋駅」から徒歩1分と非常にアクセスのよい場所にあります。クリニックでありながら、総合病院のような検査設備(CT、胃カメラ、大腸カメラ等)が整っており、症状に対してしっかりと治療方針を立てていきます。クリニック内はプライバシーに徹底的に配慮していますので、待合室では患者さん同士が顔を会わせずに済み、全ての患者さんを番号でお呼びしていますのでご安心ください。胃腸や尿に関して、何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。私はYouTube(『伊勢呂哲也 / 医師「泌尿器科・消化器内科」』)を定期的に更新しています。現在、チャンネルの登録数が42,000人ほど。普段接することがあまりない情報をわかりやすい形で紹介していますので、胃腸や泌尿器の症状でお困りのことがありましたら、YouTubeもご参照ください。もちろん、クリニックでもお気軽にご相談ください。

伊勢呂 哲也 理事長 MEMO

泌尿器科専門医

  • 出身地:東京都
  • 趣味・特技:ランニング、筋トレ、食べること
  • 好きな本:稲森和夫(実業家)・ 理事長の著書:『独立を考えたらまっさきに読む医業の承継開業』『僕らは生まれ変わってもまた「泌尿器科医」になる』『いつまでもずっと若々しくキレイに歳をとるための 身体と肌の再生医療の教科書』
  • 好きなアーティスト: Mr.Children
  • 好きな映画:「ショーシャンクの空に」
  • 座右の銘:「行動しないと何も始まらない」
  • 好きな場所:「シティホテル、衣食住など『環境』にこだわりがあるところ」

グラフで見る『伊勢呂 哲也 理事長』のタイプ

エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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