菖蒲園すだ内視鏡・内科クリニック
葛飾区/堀切/堀切菖蒲園駅
- 内視鏡内科
- 消化器内科
- 胃腸内科
- 内科
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オンライン 診療 |
電話 | 03-6662-9154 |
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所在地 | 東京都葛飾区堀切4-55-16 朝日プラザ堀切菖蒲園1F |
最寄駅 | 堀切菖蒲園駅 |
駐車場 | 近隣のコインパーキング等をご利用ください。※ 駐輪場は敷地内に10台まで可能 |
WEB | |
休診日 | 金曜・第4土曜・日曜・祭日 |
診療時間 |
[月曜・水曜・木曜]8:30~12:00 [火曜]16:30~18:30 [土曜]8:30~12:00 13:30~16:30 ※8:30~12:00は診察・胃内視鏡、13:30~16:30は大腸内視鏡、16:30~18:30は診察 |
特徴 |
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SUDA HIROAKI 須田 浩晃 院長
消化器病専門医 /消化器内視鏡専門医 |
◆内視鏡歴30年の消化器内視鏡専門医が治療いたします◆
当院では、消化器内視鏡を中心に消化器内科から一般内科の診療を行っております。大学病院や専門病院やクリニックで内視鏡や診療を行い、様々な施設での経験を通じて、こうすればもっといい医療を患者さんに提供できるのにという想いが日増しに強くなってきました。この30年間の経験をもとに、堀切菖蒲園で「丁寧な観察・確実な診断・的確な治療」を行っていきます。
ぜひ、お気軽にご来院ください。
須田 浩晃 院長への独自インタビュー
開業医の父の背中を追う。内視鏡の世界に魅せられて
私の父は小児科の開業医でした。自宅がクリニックでしたので、日々患者さまと向き合う父の背中を見て育ちました。患者さまと目線を合わせてお話をうかがい、診察や治療をする。その真摯な姿は、家族として、医師として今も胸に残っています。父のように多くの患者さまの役に立ちたい、医療従事者として人々に貢献したいという夢を抱き、私も医学の道へと進みました。医大で全身のことを学び、研修で循環器内科や他の様々な診療科を回ったのが今から30年ほど前になります。当時、消化器内科で初めて内視鏡の画像を見て、かなりのインパクトがありました。循環器内科のカテーテルは白黒でしたが、消化器内科の内視鏡はカラーの画像で、すごいなと感動したんです。それが長く消化器内科の研鑽を積むきっかけでした。2023年、こうしてご縁のあった葛飾区で『菖蒲園すだ内視鏡内科クリニック』を開院するに至りました。当院に関して言うと、患者さまの年齢層は20~30代の方から60代以上の方まで幅広い印象です。胃痛のほか便潜血などの症状、健康診断で異常が見つかった方からのご相談が多いです。
内視鏡検査30年の実績。患者さまに負担の少ない検査を
研修後、都内の病院で内科の経験を重ね、専門領域として消化器内科を選び、長い年月を消化器内科の医師として勤めてきました。これまで胃カメラを用いた症例を年間で2000件以上、大腸カメラを用いた症例を年間で800件以上診てきました。特殊な治療法ですが、ESDといって小さなポリープなどの病変メスで切開し剥がす治療にも携わってきました。こちらも年間1000件ほどは対応してきました。胃と腸、消化器の診療に関しては、わからない症例はないほどの経験を積んでいます。『菖蒲園すだ内視鏡内科クリニック』の内視鏡システムは最新の4LED光源を使用した機器で、高画質で鮮明な撮影が可能です。胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査を同時に行うこともできます。当院は原則として、経鼻内視鏡以外は、鎮静剤と鎮痛剤の両方を使用します。病院によってはどちらかのみの使用で実施することがありますが、やはり患者さまによっては体への負担が大きいものです。当院はできる限り、患者さまが無理なく内視鏡検査を受けていただけるよう、できる限り配慮しています。がんで亡くなる女性の死亡原因のトップは大腸がんという統計もあり、大腸内視鏡検査を希望される方は増えてきています。定年後も働く方が増えており、日本人が生涯働く時間は延びていますから、長く健康に暮らせるためにも、内視鏡検査を受けたことがない方はぜひ一度受けていただきたいと思います。