麻生クリニック
千代田区/六番町/市ケ谷駅
- 眼科
- 心療内科
- 精神科
- 内科

★2023年1月に開院しました「麻生クリニック」です★
街の保健室のような存在を目指し開院いたしました。
心と身体の痛みに寄り添い健康に過ごせるように診察して参ります。
病気というのは早期発見することが大切ですので、少しでも違和感を感じたらすぐにお気軽にご相談ください。
★LINE予約はこちら
麻生 博子 院長への独自インタビュー
「医師以外の才能はない」と医療の道へ
実はもともと「医者になろう」とは思っていませんでした。
もっと他の、例えば人形を作るとか、そういうことに興味があったので、そんな道も良いなと思っていたんです。母には「優しいだけが取り柄だ」と言われていましたね(笑)母も祖父も医師だったこともありますが、とにかくそんな子でしたから、医師になる以外の選択肢が無かったというのが正直なところです。今となっては、40年以上も医師を続けられているので、医療の道を選んで良かったと思っています。
医学部を卒業したとき、本当は形成外科医になりたかったんですよ。ただ、時代的な風潮もあって形成外科の医局に女子は入れてもらえなかったのですが、医師になったからには「メスを持ちたい」という思いがあって、次に挑戦したのが産婦人科でした。でも、産婦人科もだめでしたね。妊婦さんの検診のときに、手が小さいせいで内診ができなかったんです。産婦人科医が内診できなければ仕事になりませんから、結局諦めざるを得ませんでした。その後、他大学での形成外科、開業医の眼科、青森にいた頃には精神科にも関わることができて、いろいろな診療科を幅広く経験することができました。このクリニックも過去の経験があったからこそ「眼科・心療内科・内科」で開業することができたんです。
「正しく見る」という当たり前を伝えたい
眼科の診療は、一番長く経験してきました。眼科医療も様々なので高度な手術をする医院もありますが、当院はもっと身近な「近所の眼のお医者さん」です。普段の「見る」ということが快適にできるようなメガネを合わせたり、コンタクトレンズの処方をしたり、花粉症やものもらいなど身近な眼科医療に対応しています。もともと、眼の基本というのは「ものを正しく見る」ためのサポートです。視力を維持するということは当たり前なんですが、当たり前過ぎて逆に伝えていないという医療の現状があるんですね。その基本的なことをお伝えして、安心していただくような医療を提供するのが当院の役割だと思っています。
JR線市ヶ谷駅出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分10秒
グラフで見る『麻生 博子 院長』のタイプ
![]() |
穏やかでやさしく話しやすい先生 | ![]() |
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
![]() |
穏やかでやさしく話しやすい先生 | ![]() |
||
穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より