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足立慶友リハビリテーション病院

足立区/足立/五反野駅

  • リハビリテーション科
  • 整形外科
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診療
電話 03-5845-9700
所在地 東京都足立区足立1-12-12 5階~7階
最寄駅 五反野駅
駐車場 あり
WEB
休診日 土曜・日曜・祝日
診療時間 9:00~17:00

特徴

  • ●駐車場あり
  • ●男性医師
  • ●MRI検査
  • ●CT検査
  • ●バレエ外来 
  • ●麻酔科術前外来
松本 慈寛 院長

SHIGEHIRO MATSUMOTO

松本 慈寛 院長

早期離床・早期歩行・早期社会復帰を実現し 心からご満足いただける医療を提供したい

医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。

松本 慈寛 院長への独自インタビュー

遺伝子研究の可能性を感じて、医師を志すように

私の実家はお寺なのですが、僧侶である父は大学時代、薬学を学んでいました。また私自身、子供のころに野口英世の伝記などを読んだことで、理系の方向にはずっと興味を持っていたんです。進路について考え始めた高校時代は、ちょうど遺伝子研究がクローズアップされた時期で、私もこの分野に携わりたいと考え、父と話し合いました。そして、遺伝子を研究するならば、最終的に研究の成果を患者さんの元に届けられる「医師になるのが一番だ」と。そんなアドバイスをもらったことで、医学部進学を決めました。
そうした経緯で医学部に入学したものですから、最初は基礎研究をしたいと思っていたものの、やがて「人」を相手にした医療をおこないたいと考えるようになり、臨床医となりました。中でも、自分がおこなった行為が、そのまま患者さんに反映される麻酔科医に魅力を感じて、大学病院で10年近く経験を重ねました。

「医師」と「僧侶」2つの顔を持ち、患者さんの心と体をサポートする

私が在籍していた北里大学病院の麻酔科は、手術やICU(集中治療)の麻酔を担当するほか、ペインクリニックや緩和ケア、産科麻酔など、さまざまなシーンで患者さんを支える「縁の下の力持ち」という感じがありました。ターミナルケア(終末期医療)では、末期のがん患者さんを担当し、痛みのコントロールをすることも多かったのですが、あるとき1人の患者さんに問いかけられたことがあるんです。
「先生、死んだらどうなるのかな?」と、そのとき、私はきちんとした答えを返せなかったことを後悔し、患者さんの内面を見ていなかったことを反省しました。私は死に対する恐怖がなかったんです。その理由は何かというとやはり宗教にあると気付いたのですが、それを伝える術を持っていなかった。それが欲しくて診療の傍ら僧侶としての道を志しました。
私が医師になったのが2009年、僧侶となったのが2013年。冬の寒い時期に100日間かけておこない、世界三大苦行といわれている「荒行」も2回経験しました。そして、開業した今は平日5日間を医師として診療にあたり、週末の2日間は実家のお寺を手伝うという生活を送っています。僧職系医師(ドクター)という事です。

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グラフで見る『松本 慈寛 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より