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高橋 成太 院長

SEITA TAKAHASHI

美容医療は即決しないことがポイント
常に患者さん目線の医療を提供する

2003年に兵庫医大を卒業後、麻酔科勤務、大手美容外科勤務、美容外科クリニックにて長年勤務し、経験を積む。2019年6月、銀座・新橋にて地域密着型の美容専門「ゼロクリニック」開設。韓国、ロサンゼルス、インドネシアでの訪問研修で養った知識を生かした美容医療を展開する。

高橋 成太 院長

高橋 成太 院長

東京ゼロクリニック銀座

中央区/銀座/新橋駅

  • ●美容外科
  • ●美容皮膚科

23歳から医師の道へ、忘れられない父の支え

高橋 成太 院長

初めは子供の頃に憧れていたアクション俳優を目指していたのですが、ふとしたきっかけから医師という仕事について詳しく知り、興味を持ったのです。「君は頭がいいから大丈夫」という知人からの勧めもあり一念奮起。23歳から医師を志し、兵庫医大に入りました。入学に際しては今は亡き父が応援してくれたことが忘れられません。
兵庫医大を卒業後は麻酔科に勤務。救命救急科に携わると同時に、先輩の紹介で大手美容外科でも診療経験を積みました、その後、さらに経験を積みたいと考え別の美容外科クリニックに移籍。診察から手術まで研鑽を積み、2019年6月に東京の銀座・新橋にて地域密着型の美容専門「ゼロクリニック」を開院いたしました(新橋駅より徒歩5分)。勤務医時代には韓国、ロサンゼルス、インドネシアなど世界各国にて美容治療の訪問研修を経験し、日本とはまた違った美容医療も体験しています。これまで養った知識を生かした美容医療を展開したいと考えています。

プチ整形から手術、HIFU(ハイフ)ウルセラによるレーザー治療まで各種美容医療を提供

高橋 成太 院長

開院に際しては、東京都内を含め、各地を見て回りました。銀座の場所と出会ったのも、不思議なご縁を感じています。当院の診療内容は美容外科、美容皮膚科全般です。二重整形から顔、体にいたる全身の美容手術はもちろん、若返りや痩身、レーザーによる脱毛まで多様な美容医療を提供しています。ミニ切開だけでおこなえる鼻尖修正や小鼻の相談、術後の腫れや痛みを可能な限り押さえたプチ整形の埋没法などの診療にも対応。ヒアルロン酸を用いた目もとの涙袋の形成や、韓流整形であるブルーローズリフト手術もおこなっています。特に「ハイフ・ウルセラ」というレーザーを使用したHIFU治療には力を入れています。10代のから50代、60代のシニアの方まで幅広い年代の方が対象です。
治療の際にはあれもこれも、と治療をおすすめするのではなく、その人が今後生活する中で一番良い方法を提案するようにしています。ですから場合によっては「この箇所の施術はあきらめましょう」という場合もあります。結果的に他院と比べ金額が安くなるケースもありますが、患者さんの術後の生活を第一に考えます。
開院前には海外で美容研修を受けたのですが、日本に比べると美容外科が一般的であり、理解されていることに驚きました。患者さんも予算内でできることをするなど、意識の高さを感じました。日本で美容医療が根付くように少しでも力になれればと考えています。現在は女性を対象としていますが、将来的には男性の方にも美容医療を提供したいですね。

目もと(二重整形・埋没法)、フェイスラインの施術に力をいれ、安全性を大切にする

高橋 成太 院長

特に私が得意としているのが、二重まぶたの施術とフェイスラインを整えることです。この2つを変えると印象が大きく変わるからです。勤務医時代には他のクリニックで受けた治療が気に入らないなど、他院での施術や修正の経験も積みました。これは例えるなら一度マジックで描いた絵を修正するようなもので、とても大変なのですが、かなり多くの経験を積んだため、ほとんどのケースには対応できる自信があります。
二重の施術は美容医療の中でも需要が多い部類に入ります。競争が激しいのですが、高いクリニック、イコール良いところではありません。最も大切なのは「安全」ということです。私は安全とは医師の腕もさることながら、多くの人で管理と術後のメンテナンスしっかりおこなうことが一番大事だと考えています。院内や機器を清潔にするのはもちろんですが、当院は医師だけでなく、スタッフの教育もしっかりおこなっています。手術の際にも医師を含め3名で施術し、管理やメンテナンスが行き届いた施術をおこなうようにしています。

患者さんを尊重し、同じ目線で治療をおこなう

患者さんと接する際には、笑顔で対応することを最も大切にしています。せっかくお越しいただくわけですから、失礼なことがあってはなりませんからね。開業する前に教わった恩師の方からは、「患者さんの後ろには10人のボディーガードがいると常に考えなさい」と教わりました。その考え方のおかげで今まで治療上のトラブル等は一切ありません。常に自分の家族や恋人が美容整形に来たというつもりで診療をおこなっています。また、医師と患者さんはあくまで対等でなければなりません。同じ目線でいることで初めて良い治療が可能になると考えています。

これから受診される患者さんへ

日本では、海外ほど美容整形は一般的ではありません。美容整形は初めてという方も少なくないと思いますが、専門家から見た美容治療選びで大切なことは、「即決しない」ということです。料金が適正か、治療の必要性など時間を置いて考えることで冷静な判断が可能になります。たとえ有名な美容クリニックであっても、当日施術を無理にすすめてくる場合は一旦時間を置き考えてみることをおすすめします。当院では、どのような施術であっても必ず時間を置いて考えてから決断してもらっています。ほかのクリニックで見積もりを取ったけれど判断ができない、治療が失敗してしまい、何とかしたい、とお悩みの方は是非お越しいただければと思います。メールでのお問い合わせも受け付けています。当院は責任を持って治療を提供することをモットーとしてます。無料カウンセリングもおこなっておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

※上記記事は2019年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

高橋 成太 院長 MEMO

  • 出身地:兵庫県
  • 趣味:絵を描くこと
  • 好きな作家:江戸川乱歩(二銭銅貨など)
  • 好きな映画:サスペンス、ミステリー系
  • 座右の銘:相手は鏡である
  • 好きな音楽:ボサノバ
  • 好きな場所:静かな場所(桜並木など)

グラフで見る『高橋 成太 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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