九段こころのクリニック

後藤 牧子 院長への独自インタビュー

幼少期の「憧れ」を叶えて医師になり、心療内科医として経験を重ねる

私は小さな頃から医師になりたくて、その目標に向かって、ただひたむきに進んで来たという感じです。さまざまな診療科の中で、心療内科を専門にしたのは、自分の人生経験がいかせるのではないかと考えたためでした。
医師になってからこれまで、産業医として大企業の中で働くことがあったり、現在も10社以上の企業で産業医を務めるなど、常に働く方々に寄り添いながら診療を続けてきました。ストレス社会の中で、ご自分の能力を十分に発揮できないという方や、うつの症状に苦しんでいる方など。不安や悩みを抱えながら働く方々のお役に立ちたいという気持ちから、『九段こころのクリニック』を開設いたしました。

通いやすい環境を整え、働く方々をサポートする

『九段こころのクリニック』では、毎日頑張ってお仕事されている方々を中心に、患者さんお1人お1人と丁寧に向き合いながら診療しています。たくさんのオフィスが集まる九段の街で、夜8時まで診療しているのも、忙しいみなさまに無理なく足を運んでいただけるようにと考えてのことです。
診療面では、一般的な薬物療法のほかに心理士によるカウンセリング、お薬を使わない治療法などもご提供することができます。いわゆる「病院」という枠を超え、1人の患者さんをさまざまな角度からサポートできることが当院の特長。患者さんのお話にゆっくりと耳を傾けながら、その方にとって一番よい治療法をご提案できたらと思っています。

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