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三浦 洋菜 院長

HIRONA MIURA

平日は22時半まで、土日祝も診療
大都会で忙しく働く方を支える

東京大学医学部卒業後、同大学病院に入局。社会保険中央総合病院(現:東京山手メディカルセンター)、藤枝市立総合病院、東京大学医学部附属病院胃食道科勤務を経て、開業医のもとで幅広く診療経験を積む。2018年「新宿三丁目駅」近くに新宿三丁目えきちかクリニックを開院。

三浦 洋菜 院長

三浦 洋菜 院長

新宿三丁目えきちかクリニック

新宿区/新宿/新宿三丁目駅

  • ●内科
  • ●皮膚科

都会の生活スタイルに合わせたクリニックを開院

三浦 洋菜 院長

元々クイーンのフレディ・マーキュリーのファンなんです。中学時代イギリスでの1か月間のホームスティをしたのですが、帰国後すぐに彼が亡くなられ、その時に「エイズを治せるお医者さんになりたい」と思ったのが、一番初めのきっかけです。他にもなりたい職業はありましたが、誰かの為になる仕事をしたいという気持ちが募り、最終的には理系に進み、医師になることを決意しました。
東京大学医学部に入学し、医師として何を極めるか模索する中、結果が目に見えて分かりやすい外科に惹かれました。卒業後は大学病院で外科の研修を受け、関連病院である社会保険中央総合病院(現:東京山手メディカルセンター)や静岡の藤枝市立総合病院で乳がん、盲腸・鼠経ヘルニア・膵臓・肝臓、甲状腺、胃、食道、大腸、血管などの手術だけでなく、内視鏡検査、バリウムの検査・エコー検査など、様々な経験をしてきました。医局に戻ってからは、上部消化管をメインとする胃・食道外科に入局し、内視鏡を含めた外来にもたずさわりました。そうした中、手術などで外科へかかる前の患者さんと接する機会が増え、長くお付き合いのできる内科の仕事にやりがいを感じたんです。将来的には内科医師として仕事をしたいと思い、内科全般の勉強を経て、開業医のもと勤務医として更に経験を積みました。2018年、新宿三丁目駅に直結した新四curumuビルの地下2階に、新宿三丁目えきちかクリニックを開院しました。新宿はもともと馴染みがあり、時間外の対応などを含めどんな時でも自宅からすぐに駆け付けることができて、また新宿は都心のターミナル駅として多くの方が利用するという点が決め手となり、こちらでの開院に至りました。

夜の遅い時間や週末でも幅広い症状に対応

三浦 洋菜 院長

新宿は様々な年齢層の方が行き来する場所で、特に学生や働く世代の方など20~40代の方にお越しいただいています。夜遅くまでお勤めの方も多いので、仕事終わりの帰り道にちょっと寄って帰宅できるよう、平日は22時半まで受け付けております。近くに夜遅くまで対応可能な処方薬局もありますので、安心してお薬を持ち帰りいただけますよ。また、土日祝日も診療しており、お仕事で週末しか時間がとれない方や、用事やお買い物などのついでに寄っていただく方もいらっしゃいます。
当院では、内科、皮膚科、泌尿器科に対応しており、湿疹やニキビなどの皮膚科や、風邪の症状や予防接種で来られる方が多いです。切り傷ややけどなどの軽度な症状をはじめ、痔・静脈瘤・糖尿病・高血圧などの慢性的な疾患、身体が重くてだるい、すっきりしないなどの症状がでる甲状腺の疾患など、幅広く診療しております。予約制になりますが、水曜日の午前中は男性医師による診察もおこなっております。

忙しい方の便利で頼れる存在でありたい

三浦 洋菜 院長

当院はクリニックとしては規模は大きくありませんが、大きな病院でかかることなく対応できるよう、初期治療を重点的におこなっています。様々な症状でお困りの方を受け付けたいと思っていますので、気になる症状がありましたら、まずはお電話や受付でお気軽にご相談いただきたいと思います。当院での対応が難しい場合は専門的な病院やクリニックへご紹介致しますので、ご安心ください。当院には私以外にも経験豊富なベテランの看護師とスタッフがおりますので、お待たせすることもなくスムーズに診察致します。また、来院いただく方が新宿駅や新宿三丁目駅を利用されることを考慮して、各種クレジットカードだけでなく、スイカやパスモなどの電子マネー決済にも対応しております。今後は、腹部エコーや心電図などの機器を導入し、クリニックの設備を充実させ、より多くの方に長くご利用いただけるよう、忙しい現代社会を生きる皆様の健康をサポートし続ける存在でありたいと思います。

女性らしい細やかな気遣いで、安心できる診療を

医学用語は分かりづらいことが多く、回りくどい説明では飽きてしまうので、分かりやすく簡潔に患者さんにお伝えするようにしています。患者さんとお話をする際は、言葉だけでなく表情もしっかり見て、気持ちに寄り添えているか気を配るようにしています。看護師や受付のスタッフに話しやすいこともあるとは思いますが、疑問や不安に思っていることがないか、なるべく私にもお話をしてもらえるように心がけています。甲状腺の病気など、患者さんご自身が気付いていない症状に病気が潜んでいることもあります。患者さんが気になっている症状だけでなく、隠れた症状を見逃さないように万遍なく把握し、迅速で適切な診療をすることをモットーにしております。平日は夜遅くまで、土日祝日も受診できるクリニックがあって良かったと患者さんに言ってもらえることがとても嬉しく励みになります。

これから受診される患者さんへ

風邪をひいた、膀胱炎になった、湿疹になった、ケガをしたなど、急に症状が現れ、医師に診てもらうべきかどうか悩む・不安なことがありましたら、お電話でも結構ですのでご相談いただきたいと思います。会社の定期検診で毎回ひっかかる項目があり、何年も放置しているなど、年齢に関わらず、早期治療することで将来の負担を軽減することができますので、早めの受診が大切です。また、特に症状がない場合でも、プラセンタ注射やニンニク注射をすることで、体力の回復やエネルギー補充になりますので、お出かけ前におすすめです。

※上記記事は2018年12月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

三浦 洋菜 院長 MEMO

  • 出身地:広島県
  • 趣味:読書、愛犬の散歩、ピアノ、フラメンコ
  • 好きな本:折原一の作品
  • 座右の銘:一日一善
  • 好きなアーティスト:クイーン、エアロスミス
  • 好きな場所:福島県飯坂温泉御宿かわせみ

グラフで見る『三浦 洋菜 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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