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野田 真史 院長

SHINJI NODA

患者さんのお気持ちに寄り添い
お1人お1人としっかり向き合っていく

東京大学医学部を卒業後、同大学の皮膚科に入局。皮膚科医として東京大学医学部付属病院や関東労災病院で診療するほか、アメリカ留学を経験してニューヨーク州医師免許を取得。2018年、「池袋駅」そばに開業。

野田 真史 院長

野田 真史 院長

池袋駅前のだ皮膚科

豊島区/東池袋/池袋駅

  • ●皮膚科
  • ●小児皮膚科
  • ●形成外科
  • ●アレルギー科
  • ●美容皮膚科

自らの体験をきっかけに、皮膚科医として研鑽を積む

野田 真史 院長

小学校から中学校にかけて、ひどいアトピー性皮膚炎に悩まされ、皮膚科を受診することが度々あったんです。皮膚科の先生には本当にお世話になって、それが医師をめざす最初のきっかけだったように思います。おかげさまで高校生になるとアトピー性皮膚炎も良くなって、卒業後は東京大学医学部に進学することができました。
大学時代、実習でいろいろな診療科を経験したものの、やはり皮膚科医になりたい気持ちが大きくて、東京大学の皮膚科に入局しました。大学病院や関東労災病院で診療にあたるほか、アメリカへの留学を経験。ニューヨーク州医師免許を取得するほか、大学院で研究に従事して博士号も取得しました。こうして皮膚科医として11年にわたって培った知識や経験をもって、患者さんのお悩みを解消するお手伝いをさせていただきたい。そんな風に考えて、2018年に『池袋駅前のだ皮膚科』を開設しました。

患者さんの通いやすさに配慮した、駅チカのクリニック

野田 真史 院長

皮膚の疾患は、一度の治療で症状が改善するものばかりではありません。とくに、ニキビやアトピー性皮膚炎の患者さんとは、長いお付き合いになるケースが多いです。そのため、クリニックを開設するにあたっては、何よりも患者さんの利便性を第一に考えました。池袋は、首都圏どこからもアクセスが良いですし、クリニックは駅から歩いてすぐの場所にあります。また、平日は夜8時まで、土曜日・日曜日も診療しておりますので、お仕事やプライベートに忙しい方々にも、無理なく通院していただけるのではないでしょうか。
クリニックらしくない雰囲気にしたいと思い、木目やグリーンを基調にした院内には、小さなお子さんのためにキッズコーナーをご用意するなど、さまざまな工夫をしました。また、海外での診療経験をいかして、英語での診療にも対応しておりますので、年齢や性別、国籍を問わず、たくさんの方に足を運んでいただいています。何か気になる症状があるときは、些細な事でも気軽にご来院いただきたいですし、Web経由で順番予約を受け付けていますのでご利用ください。

皮膚科専門医ならではのスキルをもって、皮膚疾患を幅広く診療

野田 真史 院長

『池袋駅前のだ皮膚科』では保険診療を中心に、皮膚トラブルを幅広く診療しています。患者さんは、近隣にお勤めの方やお住まいの方を中心に、小さなお子さんからご高齢の方まで、たくさんの方々にお越しいただいています。症状として多くみられるのは、湿疹やニキビ、アトピー性皮膚炎、皮膚のできものなど。そのほか、イボやアザ、シミ、赤ら顔のお悩みをご相談いただくことも多いですね。私自身、アトピー性皮膚炎を経験していますので、やはりアトピー治療には力を入れていて、エキシマライトやナローバンドUVBといった紫外線治療器を備えて、今後はアトピーの新薬の治験にも携わる予定です。
一方で、大学病院などで診療していた経験をいかして、局所麻酔による小手術に対応していることも特徴の1つです。粉瘤やホクロをはじめとした「できもの」が良性のものであれば、できる限りその日のうちに処置できるような体制を整えています。大きな病院を受診すると、まずは採血をして、その結果を聞いて、さらに手術の予約をとって…、という感じに週単位で時間がかかりますが、当院であれば検査から処置までを1日で済ませることができます。もちろん、より高度な医療が必要とされる場合は、大学病院などと連携して治療にあたりますので、ご安心ください。

患者さんの気持ちに寄り添いながら、お1人お1人をしっかりサポート

診療の際には、患者さんがお悩みのことを何でもお話いただけるような雰囲気づくりを心がけています。「問診票」の情報だけでは、患者さんの心の中まで読み取ることはできません。患者さんとひと通りお話をした後で、「他に気になることはないですか?」と、あらためてお聞きするようにしているんです。こうして、お1人お1人と丁寧に向き合っていくと、シミやシワなど美容面のご相談をいただくケースがあるものです。そんなとき、「こちらではできません」とお伝えするのは心苦しいもの。当院でレーザー、ピーリング、ボトックスやヒアルロン酸注入などをおこなっているのは、患者さんのあらゆるニーズにお応えしたいという考えからなのです。
皮膚の症状というのは、目で見てわかるものですから、治療や施術によって患者さんのコンプレックスが解消され、明るい笑顔を見せてくださるようになるのが、私たちにとって何よりの喜びです。とは言え、ニキビやアトピー性皮膚炎の場合には、治療の成果がすぐにあらわれる訳ではありません。患者さんには、治療にかかる期間の目安をお伝えしたり、お薬を使う量や塗り方なども丁寧にご指導して、治療のゴールに向かってご一緒に頑張っていきたいと思います。私を含めたすべてのスタッフが細やかな心配りを忘れずに、それぞれの患者さんをしっかりサポートしていきたいと考えています。

これから受診される患者さんへ

『池袋駅前のだ皮膚科』は「池袋駅」35番出口すぐ、東口五差路の一角、宮城ふるさとプラザが1階の東池ビル3階で診療しています。虫刺されや湿疹など皮膚の小さなトラブルは、ご自分で市販薬を買って、セルフケアをなさる方も多いでしょう。でも、もしもお困りのこと、気になる症状がありましたら、ぜひお気軽にご相談いただきたいと思います。一人で悩まずより速く皮膚のトラブルを一緒に解決していきます。保険診療を中心に皮膚トラブルを幅広く診療し、ホクロ除去をはじめとした小手術や美容メニューにも対応するなど、1つの場所であらゆる皮膚のお悩みを解決できるのが当院の特長です。平日は午後8時まで、土曜日・日曜日も診療しておりますので、たとえ小さなお悩みでも気軽にご相談いただきたいと思います。

※上記記事は2018年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

野田 真史 院長 MEMO

皮膚科専門医

  • 出身地:神奈川県
  • 趣味・特技:海外旅行
  • 好きな本・愛読書:ミステリー
  • 好きな映画:洋画
  • 好きな言葉・座右の銘:自由闊達
  • 好きな音楽・アーティスト:マルーン5
  • 好きな場所・観光地:バリ

グラフで見る『野田 真史 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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