赤坂診療所
港区/赤坂/赤坂駅
- 心療内科
- 精神科

医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
瀧田 麻衣子 院長への独自インタビュー
“内視鏡のゴッドハンド”に師事し、検査・治療の技術を磨く
私は三重大学を卒業したのち、東京都済生会中央病院で初期研修を行いました。2年間かけていろいろな診療科を回るなか進路に消化器内科を選んだのは、対象とする疾患が多いため、たくさんの患者さんと関わることができるからです。その後消化器内科全般の研鑽を積み、内視鏡を専門とすることにしました。
こちらで診療する以前に所属していたNTT東日本関東病院の消化器内科では“内視鏡のゴッドハンド”と言われる大圃研先生(当院顧問)に師事し、内視鏡診断・治療について専門的に学びました。日本一の内視鏡チームとよばれる同院に7年間勤務し、食道がん・胃がん・大腸がんの診療に携わるとともに、国内外で講演や内視鏡の指導を行わせていただくこともありました。そうして積み重ねてきた知識や経験を踏まえて、当院でも大きな病院と遜色ないレベルの検査を行いたいと考えています。
これまでの知識と経験を踏まえて、質の高い検査を提供したい
初期研修修了後10年にわたって地域の基幹病院で診療にあたり、『さくら内視鏡クリニック品川』の院長に就任したのは2021年でした。病院に勤務していた頃は時間に追われることが多かったですが、現在は自分のペースで仕事ができることを幸せに感じています。来院される患者さんは近隣にお勤めの方・お住まいの方が中心ですが、中には遠方から足を運んでくださる方もいらして、とてもありがたいことだと思っています。
最近はWeb問診が主流になりつつありますが、私としては患者さんのお話にしっかりと耳を傾けて、お一人お一人としっかり向き合いたいと考えています。患者さんご自身の言葉で語っていただけるように、“聞き上手”になることをめざして日々の診療にあたっています。
私の父だから褒めるわけではありませんが、腰が低くて、いつもニコニコしている、とても優しい先生です。長く大学教授を務めていましたので、たとえば依存症などに関してはかなり専門的な診療に対応することができます。