松島クリニック汐留
港区/海岸/浜松町駅
- 消化器内科
- 内視鏡内科
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電話 | 03-3437-7311 |
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所在地 | 東京都港区海岸1-1-1 アクティ汐留2階 |
最寄駅 | 浜松町駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 | 日・祝 |
診療時間 | 8:30~11:30 14:30~16:30 |
特徴 |
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KEIJI TAKAHASHI 高橋 敬二 院長
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医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
高橋 敬二 院長への独自インタビュー
内視鏡検査の奥深さに魅了され、この世界に
郷里の弘前で開業医をしていた父の背中を見て育ち、この世界にあこがれを抱くようになっていました。父からそうと言われたわけではないのですが、中学生の頃には「当然なるべき」と考えていたことを憶えています。
消化器内科を専門としたのは、これも消化器が専門だった父の影響によるところが大きいでしょう。また、胃カメラや大腸カメラの技術を身につけたいという思いもそこにはありました。大腸というのはその時々で動きが変化しますし、1.5メートルにも及ぶ長い臓器です。
その中を手探りでスコープを挿入していくわけです。ですから、同じ人でも毎回同じように検査出来るわけではありません。そういったことからも奥深さや興味を感じ、自己研鑽あるのみとこれまで歩み続けて参りました。
2007年に横浜にある松島クリニックに入職し、2009年からは副院長として診療をおこなってきました。そしてこのたび、汐留にサテライトクリニックが出来ることになり、院長として赴任するにいたったのです。
松島クリニックの患者さんは横浜中心ではあるのですけども、都内や埼玉、千葉方面からも多数の患者さんがいらっしゃっていました。そういった方々のご要望もあり、交通の便利なこの場所にクリニックを開設するにいたったのです。
30年間におよぶ内視鏡検査数は約39万件
横浜の松島クリニックは内視鏡学会の指導施設に認定されており、多数の専門医が常駐しています。その中から、私を含め、指導的立場にあるものがこちらで診察・検査をおこなっています。
開院から30周年を迎えた松島クリニックは、当初より鎮痛剤、鎮静剤を用いた苦痛の少ない内視鏡検査をおこなってきました。現在では一般的に行われるようになった鎮痛剤や鎮静剤の使用ですが、当時は、検査は痛いもの、多少の苦痛は我慢すべし、と捉えられていました。しかし、苦痛の少ない安全な検査こそが、内視鏡専門施設の使命であると、時代を先駆けする存在であり続けられたことが、現在の汐留クリニックの開院にも繋がったと思います。
また、精密な検査をおこなうには、内視鏡自体のグレードが非常に重要になってくるわけですが、その点においても、メーカーと協力して開発にたずさわっていることが、当院の内視鏡検査のレベルをさらに引き上げてくれるものと確信しています。