クリニカ E.T. EAST

奥野 哲治 院長の独自取材記事

奥野 哲治 院長

「血管内治療」と「HIFU-knife治療」を中心に
がんやリウマチに苦しむ患者さんに希望を届ける

奥野 哲治 院長オクノ テツジ

がんやリウマチに悩む患者さんのため、効果的で副作用が少ない画期的な治療法を確立。2000年に横浜市内にクリニックを構え、中央区新川に移転し、現在に至る。

料理人のような想像力をもって新しい治療方法を開発

奥野 哲治 院長

私はもともと、料理人になろうと考えていたのですが、その前に、基礎的なことをしっかり身につけておいた方がいいかなと思ったんですね。まず、栄養の勉強をしようと考えたのが医学部に進むきっかけになったんです。ですから、大学 2、3 年生の頃はまだ料理人になる想いを持ち続けていて、将来はヨーロッパ各地を放浪しながら、料理の勉強をするつもりでいたんですね(笑)。
ところが学年が進むにつれて、だんだんと勉強の方が忙しくなってしまいまして、いつの間にか料理人になる夢は忘れ去られていった、というところでしょうか。今は、自宅でイタリアンやフレンチを作っては、家族に振る舞って楽しんでいます(笑)。ただ、料理人への想いがあったからこそ、医科の中であえて専門性を持たず、料理人のように想像力を働かせ、現在おこなっている血管内治療やハイフナイフ治療を開発することが出来たのだと思います。

がんやリウマチの痛みに苦しむ患者さんのために

奥野 哲治 院長

『Clinica E.T. EAST』では、がん細胞そのものではなく、がんのまわりの組織に着目して開発した「血管内治療」と、乳房にメスを入れることなく乳がんを治療する「HIFU-knife(ハイフナイフ)治療」の 2 つの治療を、必要とされる方々にお届けしています。どちらも保険が適用されない自費診療ではありますけれど、がんやリウマチなどに苦しむ患者さんに福音となる非常に有効な治療法です。
化学療法もやった、抗がん剤治療もやった、それでも再発してしまった。いろいろと手を尽くしたけれども、現状の治療に限界を感じていらっしゃる方、そんな方にこそ、ぜひ知っていただきたい治療ですし、2 つの治療をアレンジすることによって、より多くの方の支えとなることができると考えています。

異常に増えた血管を正常化してがん幹細胞を眠らせる「血管内治療」

奥野 哲治 院長

がんやリウマチ、長引く痛みの部位には、過密で不規則な、そして動脈と静脈が絡まった異常血管がたくさん作られます。なかなか治りにくい、がんやリウマチ、痛みのまわりには、こうして血液が集まりすぎて流れず、渋滞した高速道路のように、酸素が効率よく運べず、低酸素状態になります。この低酸素ががん、痛みや炎症のもとである幹細胞の分化増殖の強力な引金になります。
異常に増えた血管のみを減らして正常化することで低酸素状態を改善し、がん幹細胞を眠らせることでがんを縮小したり炎症や痛みを改善します。
悪性リンパ腫をはじめ、肉腫のような抗がん剤が効きにくい腫瘍にも有効で、1 回の治療で十分な効果が表れる患者さんもいらっしゃいます。薬剤の投与はカテーテルを挿入して行いますし、患者さんの身体へのご負担、副作用ともにほとんどありません。異常な血管のみを減らす薬剤は、ナノ化した抗がん剤や炎症を抑える薬剤、あるいは極少量の免疫チェックポイント阻害剤などですが、副作用も少なく治療できます。治療中は音楽を聴きながらリラックスした状態で、ご自分の患部の血管が変化する様子を説明を受けながら、リアルタイムに、そしてダイナミックにその内容を理解していただけます。

乳がん治療の新しい選択肢「HIFU-knife(ハイフナイフ)治療」

「乳がん」であると診断されたとき、手術や抗がん剤、放射線治療などの標準治療を前向きに受けられる患者さんがいる一方、「どうしても切りたくない」と、あらゆる治療をシャットアウトしてしまう方もいらっしゃいます。治療を拒否し、医療から遠ざかっている間にだんだんと症状が進行したり、他の場所に転移してしまうこともあるんですね。ですから私はそうした方々に、切らない治療法があることを知っていただきたいと思います。
「ハイフナイフ治療」では、メスの代わりに超音波を使います。超音波検査を受けたことがある方も多いと思いますけれど、検査では超音波を当てることで診断を得ます。一方「ハイフナイフ(高密度焦点式集束超音波治療)」は、超音波のエネルギーを一点に集中させることによって腫瘍だけを凝固させるのです。「血管内治療」だけでは十分な効果が期待できない乳がんも、「ハイフナイフ治療」を併用することによって、治療効果が大幅にアップします。また「血管内治療」同様、副作用の心配や身体への負担が少ないことも特長です。乳がんが再発なさった方はもちろん、「乳房にメスを入れたくない」と標準治療を躊躇している方々のお役に立つことができたら幸いです。

これから受診される患者さんへ

『Clinica E.T. EAST』は、東京メトロ「茅場町駅」から歩いて 10 分ほどの場所にあります。他に治療法がないといわれる進行したがんや、辛い痛みに日々の生活もままならない患者さんが、日本各地、海外からも足を運んでくださいます。
料理人のような想像力をもって、患者さんのバックグラウンドにも考えを巡らせ、お一人おひとりにベストな治療を提供したいと思います。「患者さんと向き合う」と、言葉にするのは簡単ですが、実際はこれほど難しいことはありません。何が正解なのか、正解が分からないときもありますけれど、これまでの経験と照らし合わせながら、責任をもって治療にあたりたいと思います。

奥野 哲治 院長MEMO

出身地:
兵庫県
趣味:
ゴルフ、読書
好きな作家:
浅田次郎
好きな俳優:
ロバート・デ・ニーロ
好きな音楽:
クラシック、ジャズ
好きな場所:
ポルトガル、南フランス、台湾
電話

03-6280-4427

所在地

東京都中央区新川1-23-5

駅名

  • 茅場町駅
  •  東京駅

駐車場

近隣にコインパーキングあり

特徴

男性医師在籍 / 血管内治療 / HIFU-knife(ハイフナイフ)治療

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