小野田皮フ科医院
大田区/蒲田/蒲田駅
- 皮膚科
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小野田 進 院長への独自インタビュー
父と同じ医師になり、大学病院を中心に研鑽を積む
私の父は、昔ながらの町のお医者さんという感じで、私が子供だった当時は、内科も皮膚科も小児科もという感じに、幅広い診療をしていた人なんですね。そんな父の姿を見ながら育ちましたので、私もごく自然に同じ道を選んでいたという気がします。
東邦大学医学部を卒業後は、大学附属の大森病院の皮膚科に入局。その後も、大学の関連病院などで経験を重ね、皮膚科専門医となりました。12年にわたって在籍した東邦大学病院を退いた後、1987年に同じ大田区内に『小野田皮フ科医院』を開設しましたから、この地域に根差して、もう30年ほどになるでしょうか。
皮膚トラブルをご相談いただく、最初の窓口に
『小野田皮フ科医院』では、アトピー性皮膚炎をはじめ、蕁麻疹やニキビ、虫刺されや肌あれなどの皮膚トラブルを幅広く診療しています。たしかに、地域の中のクリニックに出来ることには限りがありますけれど、手術など高度な医療が必要な場合には大学病院へご紹介するなど、地域のみなさまにとっての最初の窓口でありたいと思っています。
皮膚にあらわれる症状は、患者さんご自身が目で見てわかりますし、不安も大きいことでしょう。でも、心配なこと、お困りのことがありましたら、ぜひお気軽にご相談いただきたいと思います。当院で対応できる症状は責任をもって治療にあたり、高度な医療が必要な場合には、東邦大学病院をはじめとした医療機関へご紹介することができますので、ご安心ください。
小野田進先生とは、家族ぐるみのお付き合いをさせていただいています。博識で、本当に患者さんの面倒見が良い方で、もし私が家族を診てもらうのなら、先生にお願いしたいと思っています。