四谷・血管クリニック
新宿区/四谷/四ツ谷駅
- 血管外科
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ネット予約電話 | 03-6380-6252 |
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所在地 | 東京都新宿区四谷1-8-14 四谷1丁目ビル2F |
最寄駅 | 四ツ谷駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://www.yotsuya-kekkanclinic.com/ |
休診日 | 木曜午前・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~12:00 15:30~18:00 [木曜]15:30~18:00 [土曜]9:00~12:00 |
特徴 |
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JUNRO HOSAKA 保坂 純郎 院長
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◆四ツ谷駅から徒歩2分!『四谷・血管クリニック』で綺麗な足を取り戻しませんか◆
当院は脚の静脈が拡張し、むくみ、だるさ、こむら返りなどに悩まされる「下肢静脈瘤」に対する専門のクリニックです。
当院のこだわりは、皮膚を切らずに注射針を使用し、患者様の体の負担を最小限にし、外来治療でいかに軽快で美的な脚を取り戻していただくか、ということにあります。
そのため治療では日帰りで行う血管内レーザー治療と、繊細な硬化療法の手技による、皮膚を切らない下肢静脈瘤の治療を実践しています。
レーザー治療はストリッピング手術と治療効果はほとんど遜色なく、傷は残りません。術後の内出血や痛みもほとんどありません。治療は1時間程度で終了し、もちろんその日から普通の生活に戻れます。
豊富な手術実績を活かし、下肢静脈瘤の診療、そして健康増進のために、患者様お一人お一人に最適な診療をご提案してゆきたいと考えています。
下肢静脈瘤にお悩みの方は、是非一度ご相談ください。
保坂 純郎 院長への独自インタビュー
診断から治療へ。レーザー治療との出会いを機に開業
小さい頃から“博士”に憧れていました。当時は特に意味を知っていたわけではないんですが(笑)。大学進学を機にどういう道に進もうかと考えたとき、やはり研究ができるような職業に就きたくて医学部へ。卒業後は大学病院の放射線科に在籍し、海外の大学にも留学しながら研究を続けました。下肢静脈瘤の病気に特化したクリニックを開業したのは2009年のこと。放射線科ではさまざまな検査結果から“診断”を行う仕事をしていたのですが、その中に静脈の診断も含まれていました。ですが、当時の静脈の診断分野はあまり発展していなかった。もっと効果的に診断ができる方法はないかと考え、超音波検査を使った静脈検査に挑戦したのが下肢静脈瘤の病気に取り組む最初のきっかけです。そんな中、2000年のローマの国際会議で目にしたのが下肢静脈瘤をレーザー治療する機械でした。そのレーザー治療のやり方が放射線科の技術と非常に似ていたんですね。これなら診断だけではなく治療にも参画できると考え、安全性や効果の研究を経て専門病院を開き、治療をスタートさせました。
下肢静脈瘤は特殊な病気なので、開業当時は日本中で東京に数件しか病院がありませんでした。だから地元に根ざした病院というよりは、どんな場所からでも通院できる病院をつくろうと考えました。足の悪い方が患者さんですので駅から近いことも立地条件とし、四ツ谷駅のそばに開業しました。
下肢静脈瘤の専門医院として、9000件以上の手術実績
当院は血管外科、内科、超音波や血液検査などによる診断、血管ドッグも診療科目ですが、患者さんの9割が足の症状の方です。足のだるさや痛み、かゆみ、むくみなどを主訴に50〜60代の患者さんが多く来られています。その中でも、下肢静脈瘤という病気を中心に診療を行っています。足の静脈は心臓に向かって重力に逆らいながらのぼっていきますが、下肢静脈瘤は静脈の血管にある弁がきちんと閉じずに血液が逆流してしまう病気です。下肢静脈瘤は年齢が高くなるほどなりやすく、妊娠や出産を機にホルモンの関係で血管がもろくなるため、女性に多い病気です。当院でも女性の患者さんのほうが多いですね。いつも弁にパワーがかかって壊れやすくなるので立ち仕事の人もなりがち。他にも遺伝性や脂質異常によって発症する場合があります。
命に関わる病気ではありませんが、足に痛みを感じたり、ふくらはぎの内側などに血管が浮き出てモコモコとした見た目になったりと日常生活に負担がかかってきます。治療の基本は手術。当院では開業以来9000件以上の手術を手掛け、現在は1日5本ほどの足を手術しています。
『四ッ谷駅』(JR中央線/総武線)四ツ谷口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):1分48秒
とてもみなさん親切で優しくて、とても良い雰囲気で私達を迎えてくれます。