東京ドクターズ  |  病院・クリニック・歯医者・動物病院の検索サイト

橋口 一弘 院長 &入江 啓 先生

KAZUHIRO HASHIGUCHI & KEI IRIE

専門医の協力による緊密な診療体制、外部との連携も行い地域の患者さんに安心した医療を提供する

【橋口 院長】(耳鼻咽喉科)
慶応義塾大学医学部卒業後、同大学病院耳鼻咽喉科に入局。済生会神奈川県病院、産業医科大学、北里研究所病院で耳鼻咽喉科専門医としての勤務を経て、ふたばクリニック院長へ就任。

【入江 先生】(腎・泌尿器科)
北里大学医学部卒業後、同大学病院泌尿器科に入局。米国シティーオブホープ医療センター留学や北里大学病院、北里研究所病院で泌尿器科専門医として診療を経てふたばクリニック腎・泌尿器科の責任者に就任。

橋口 一弘 院長 &入江 啓 先生

橋口 一弘 院長 &入江 啓 先生

ふたばクリニック

新宿区/左門町/四谷三丁目駅

  • ●耳鼻咽喉科
  • ●小児科
  • ●泌尿器科

北里研究所病院で出会ったお二人が地域医療の下 同じ道を歩むことに

橋口 一弘 院長 &入江 啓 先生

お父様が内科の開業医をしており、自分の力で人を幸せにしたいと医学の道を選んだ橋口院長。外科医をしていたお父様の影響を受け、医師の道を目指した入江先生。お二人とも四ツ谷にあるふたばクリニックで診療する専門医です。橋口院長は、慶應大学卒業後は同大学病院や産業医科大学で耳鼻科医としての研鑽を積まれ、入江先生は北里大学卒業後、同大学病院や留学で泌尿器科医として技術・経験を高められました。一見違った道を歩むお二人が出会ったのは港区にある北里研究所病院。それぞれの診療科目で専門医として3年半もの間、同じ病院で診療を続けた間柄です。その後、橋口院長からのお誘いでふたばクリニックで再び一緒に診療をすることになり、橋口院長が耳鼻咽喉科、2014年からは入江先生が腎臓・泌尿器科の責任者として診療を担当。より患者さんに寄り添った地域診療を担うことになったのです。

総合病院のような利便性と快適な診療環境を実現

橋口 一弘 院長 &入江 啓 先生

ふたばクリニックは丸ノ内線四谷三丁目駅から徒歩4分、JR信濃町駅から徒歩7分。ビルの2階にある「四ツ谷メディカルモール」の中にあります。2004年から耳鼻咽喉科としてスタートしたクリニックは信濃町・四ツ谷エリアの地域診療を続け、小児科、そして泌尿器科を開設。より地域に密着した診療を行っています。同じモール内には皮膚科や内科、ペインクリニックなども診療しており、さながら小さな総合病院の機能を持っています。2階のワンフロアを使用したモール内には各診療科や共用の受付、待合いスペースが機能的に配置され、共同スペースにはキッズスペースなどもあり、お子さんから大人の方までストレスなく過ごすことができます。受付、支払いとも同じ窓口で行えるため、患者さんが迷うことがなく利便性も高いことが大きな特徴です。エレベーターから直結のモール内は院内も含め全てバリアフリー仕様。車いすや大型のベビーカーの方も安心して来院することができ、そのまま診察室の中に入ることも可能です。
四ツ谷と言う場所はお勤めの方もいらっしゃいますが、この地域に昔からお住まいの方も多く、当院にもお子さんからご高齢の方まで幅広い年代の方が受診されています。患者さん層は、例えば耳鼻科であればお子さんからご高齢の方まで、腎・泌尿器科であれば中高年以降の方や感染症で受診される若い方といったように診療科ごとに若干の違いもあります。泌尿器科の場合一般的に男性が多いのですが、当院では男性・女性同じ位の方に受診いただいています。地域性の違いもあるのかもしれません。

専門医の連携による手厚い医療体制、新たな機器や技術の導入も行う

橋口 一弘 院長 &入江 啓 先生

地域の方に貢献することが当院の診療モットーです。現在は橋口院長の耳鼻咽喉科、入江先生の腎・泌尿器科のほか小児科と女性尿漏れ外来にも専門医がおり、手厚い診療体制を敷いています。今後は橋口院長は花粉症や鼻炎などのアレルギー性疾患、入江先生は前立腺関連や頻尿など今まで培った専門性を生かした診療に力を入れて行く予定です。
各診療科とも幅広い診療が行えるよう超音波や内視鏡など必要な診療設備を一通り完備。個人クリニックではあまり導入していない尿量測定器(用を足すだけで尿の勢いや出具合を波形で記録する装置。尿漏れなど排泄関連の診断に役立つ。)など必要に応じ新しい機器も導入しています。治療はお薬の処方や生活習慣へのアドバイスが主ですが、各ドクターとも常に研鑽は怠りません。耳鼻科を例にとると体質を改善することで病気自体を治す舌下免疫療法も実施するなど患者さんファーストの治療ができるよう、新しい医療も取り入れています。
また、それぞれの専門分野を生かした診療はもちろんですが、連携による診療も当院の強みの一つです。小児科で診察した後、耳鼻科で鼻の診察や吸引を行うなど密接な連携をとり診療しています。モール内のほかの診療科とも連携を行いますので、患者さんは時間と手間をかけることなく最適な診療・治療を受けることができます。総合病院のような手厚い診療体制が当院の診療なのです。

地域診療を担い、各医療機関とも密接な連携を行い難症例にも対応

当院のある四ツ谷三丁目駅周辺の地域には慶應義塾大学病院をはじめとして名だたる病院が数多くあります。橋口院長、入江先生両名が診療をされていた北里研究所病院など都内にある医療機関との密接な連携も当院の強みです。診察の結果、手術や入院、より専門性が高い治療が必要な場合には適切な医療機関をご紹介しています。耳鼻咽喉科、腎・泌尿器科、小児科と女性尿漏れ外来。地域にお住まいの方のちょっとした身体の不調から慢性的な症状まで、地域の患者さんと大学病院・総合病院との間に立ち、プライマリ・ケアを実践する。患者さんが不安にならない診療を行う。それが当院ふたばクリニックの地域における使命の一つだと考えています。

これから受診される患者さんへ

日頃健康診断を受ける方は多いと思いますが、詳しい検査は実施しないこともあり、なかなか専門的な疾患までは見つけられないのが現状です。耳鼻咽喉科であれば、花粉症やアレルギー症状、腎・泌尿器科であれば排尿障害や尿漏れ、頻尿などちょっとした身体の不調であっても受診いただいて初めて診断から治療が可能になります。
前立腺治療など保険診療になる疾患もあり、早期に受診いただくことで悩みが解決してしまうことも多いものです。耳や鼻、喉の異常、排尿や尿漏れなど泌尿器関連の症状、お子さんの体調不良などちょっとしたことでもかまいません。気になることがあればお気軽にご相談ください。泌尿器や小児科には女性医師も在籍しておりますので、女性の方も安心して受診いただけます。経験豊富なスタッフと快適な治療環境で親身になって治療させていただきます。

※上記記事は2018年10月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

橋口 一弘 院長 &入江 啓 先生 MEMO

泌尿器科専門医 /耳鼻咽喉科専門医

  • 出身地:[橋口院長]大阪府[入江先生]香川県
  • 趣味:[橋口院長]歩くこと[入江先生]バンド
  • 好きな本・作家:[橋口院長]推理小説[入江先生]小説
  • 好きな映画:[入江先生]スターウォーズ
  • 座右の銘・好きな言葉:[橋口院長]初心、平常心
  • 好きな音楽:[橋口院長]歌謡曲[入江先生]ロック
  • 好きな場所:[橋口院長]自宅

グラフで見る『橋口 一弘 院長 &入江 啓 先生』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION