
児玉 健 院長への独自インタビュー
父の背中を追って、歯科医師の道へ
父がこの場所で開業医をしていた事から、子供の頃から診療室にはよく遊びに来ていました。
患者様に信頼されている父の姿が、子供の頃から強く印象に残っていたことや、喘息がちだった幼少期に歯の矯正をした事で、喘息が治り、よく眠れるようになった事が志すきっかけとなりました。
実際に歯科医師を意識して勉強を始めると、奥深い学問に更に興味が湧き『面白そう』と感じはじめたんです。
父の診療所を引き継いで、地域医療に貢献する
独立しようと決意した時、開業場所に違う地域を考えていましたが、幼い頃から慣れ親しみのあるこの場所に愛着を持っていましたし、私の幼少期をよく知る父の患者様方を診ていきたいと考え、父が営んでいたこの場所を平成20年11月に改装し、歯科医である妻と共に働くことになりました。
私は主に一般歯科、義歯を専門とし、妻は歯周治療を中心にお互いの専門分野を活かした治療に取り組んでいます。
大学の先輩だった児玉剛之先生は、不定愁訴による
歯のかみ合わせ治療に力を入れ、内科やアレルギー科などと連携している先生です。
とてもユニークな優しい先生ですよ。