ブレインケアクリニック
新宿区/新宿/新宿御苑前駅
- 精神科
- 心療内科
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今野 裕之 院長への独自インタビュー
医療の最も未知なる部分に魅力を感じた。
父は開業医でした。私にあとを継がせたいと、医学部に進むよう、事あるごとに繰り返していました。私はその父の意を受け、医学部へと進んだわけなのですが、中に入り、いろいろと学ぶうちに医学を面白いものと捉えるようになったのです。ですから、本当に医者になろうと考えたのは、大学に入ってからのことになるでしょうか。
私には、知らないものを知ることが好きというところがありました。医学はその点、まだまだわかっていないことがたくさんあります。その中でも精神科は、未知なる部分が最も多い分野と言えるでしょう。また精神科の医局は、上下の関係がフラットで、何でも話せる雰囲気がありましたから、その点も魅力と感じ、この科を選んだということになります。
わからない部分が多々あるとお話ししましたが、現在では精神科もずいぶんと進歩してきていて、大抵の疾患については、完全に治るのは難しいにせよ、症状をコントロールすることはできるようになっています。ただ、唯一例外と言えるのが認知症であり、いまだ、症状の進行を遅らせる以外に方法はないのです。
どうしたら良いんだろうか? その現実を前にずいぶんと悩みましたが、悩んだ挙げ句たどりついたのが、根本的に治せないものなら予防すれば良いという結論でした。日本抗加齢医学会に入会したのはその流れの先にあったもので、今につながるスタートとなったのです。
『ブレインケアクリニック』は2016年に開院を迎えました。従来の医療にはない、新しい形の医療を始めるにあたり、交通の便が良いこの地を開業の場所としました(東京メトロ丸ノ内線・四谷三丁目駅より徒歩2分、JR中央/総武線・信濃町駅より徒歩8分、都営新宿線・曙橋駅より徒歩11分)。
最後まで健康に生きるための認知症予防プログラム。
40歳を過ぎると、脳の機能は徐々に衰えていきます。ことに、記憶力、新しいことを覚える力に関して、それは顕著です。人が最後まで健康に生きるために最も重要な要素は、「脳」だと考えています。仮に脳が機能しなくなったとしましょう。身体は無事でも、健康であろうとする意思を持てなくなれば、生命を維持することも難しくなってきます。だからこそ、脳を理想的な状態(オプティマル・ヘルス)に保つことが必要になってくるのです。
クリニックでは、認知機能を定期的に測定することで原因となる因子を洗い出し、認知症を予防するためのプログラムを作成しています(ブレインケアプログラム)。認知機能が徐々に下り坂をたどることはまぬがれないにしろ、その坂をなだらかにすることで、認知症を発症することなく最後までイキイキと過ごしていただくことが可能になるのです。
丸ノ内線『四谷三丁目駅』1番出口からの徒歩ルート
距離(当社調べ):約180m
所要時間(当社調べ):1分53秒
テストみたいなのがあるんですよね。それと同時に血液を診て頂いて、血液の中に出て来るみたいなんですよ。言動とかそういうものよりも先に、ですからその方が確実ではないですか。それで今診て頂いて、そういうものは出てないということなので、ただの忘れっぽい人かなという。今のところはですよ。