二子玉川ライズひろ内科クリニック
世田谷区/玉川/二子玉川駅
- 内科
- 消化器外科
- 循環器内科
- 糖尿病内科
- 代謝内科
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水口 泰宏 院長への独自インタビュー
父の言葉に導かれ進んだ医療の道。
父から、「人に感謝される仕事についたらどうだ?」と勧められたことが始まりです。会社を経営していた父としては、色々と思うところもあったのでしょう。一生懸命やった結果、感謝してもらえるような仕事に、息子についてもらいたかったのだと思います。私にとってそれが医療でした。その意味において、今の私を導いてくれた父には本当に感謝しています。
東京医科大学を卒業後は、当時の第4内科、消化器内科を専門に選びました。消化器は胃カメラや大腸カメラ、あるいは超音波検査やCTなど、すべて画像によって診断が可能な科です。その点が非常にわかりやすいということと、あとは、机の上だけの診療によらず、検査をはじめとした手技が多彩な部分。そこに魅力を感じ、以来この道をずっと歩いてきました。
2010年に『二子玉川ライズひろ内科クリニック』は開院いたしました。5年前といいますと、ちょうど二子玉川の街の再開発が進んでいた頃のことです。大きく発展していくこの街とともに、私自身成長していきたいと考え、この地を選んだというわけです(東急田園都市線/大井町線・二子玉川駅より徒歩7分)。
外来診療、内視鏡検査、訪問診療、3つの柱をバランスよく続けていく。
高血圧や糖尿病、高脂血症といった生活習慣病の管理から、風邪に代表される日常の病気をしっかり診ていくということ。また、私どものスペシャリティーである内視鏡検査については、人員の面でも機器の面でも、さらなる向上をはかっていきたいと考えています。それに加えて、訪問診療の充実。現在は高齢者施設への訪問が中心となっていますが、今外来で診させていただいている患者さんも、いずれはそれが必要になってくることがあるでしょう。オープンして5年のクリニックですから、まだニーズは多くはないのですが、最後まで責任を持つ体制を整えていきたいと思っています。
外来診療、内視鏡検査、訪問診療。これら3つの柱をバランスよく続けていくことが、地域のクリニックとしての使命だと考えています。
水口泰宏先生は学生時代の後輩にあたります。消化器がご専門で、内視鏡が必要な方の検査を依頼しています。実は、私自身も先生に検査をしていただいたことがあります。技術力の高さゆえでしょう、まったく苦しくなかったですね。親切で丁寧な診療をされており、患者さんに優しい先生です。