久保田潤一郎クリニック
豊島区/西池袋/池袋駅
- 形成外科
- 美容外科
- 皮膚科
- 婦人科
- 泌尿器科
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久保田 潤一郎 院長への独自インタビュー
父の生き方に憧れ、追いつき追い越せと励んできた
父は産婦人科の医院を営んでいました。私はその父の生き方に共感を覚え、最終的に同じ道を歩むことを決めたのです。父は、なにしろ勉強をする人でした。そして、患者さんのために生きるのだと、休みをまったくとろうとしませんでした。それは、母も同様です。現時点においても父を越えることは出来てないと思っていますが、その後を追いかけるという意味でも、同じ道を選んだことは間違ってなかったと思っています。
私も若い時分は、まったく休みをとりませんでした。とらないというより、とれないといったほうが正確ですかね。その時期は修行の期間ですから、これは仕方のないことで、また苦にもなっていませんでした。ですから、しっかり休みをとるようになったのは、本当にここ最近のことなのです。
私が大学を辞したのは50歳を迎えた頃。当時はさまざまなご要望があり、大きなクリニックを構え、無理を重ねている自覚がありながらも、懸命に治療にあたっていました。その時から15年が過ぎ、ようやくあることに気がつきました。医療とはつまるところ、医師と患者さんの個人対個人なのです。それは施設が大きかろうが小さかろうが、変わることのない本質です。その本質を踏まえ、体調を整え、自分が責任を持ってやれることに今は注力していこうと思っています。
30年以上関わってきたレーザー治療
時代の流れで“手術”という手段への要望が少なくなってきていることもありますが、現在は、私が30年に渡り関わってきたレーザー医学がクリニックの根幹になっています。
その昔、レーザーは“壊す”道具だとみなが思っていました。アザをレーザーで壊して取り除くというのがその代表例ですね。それに対し、弱い光を当てることで、皮膚をはじめ、身体のさまざまなものがよみがえっていくということがやがてわかってきました。その後者の力を応用した、お顔を中心とした、しみ、しわ、たるみの治療を中心におこなっています。
レーザー脱毛や痩身については、現在ここでは扱っておりませんが、これまで培ってきた知識を基にしたご相談を受け付けています。筋トレやダイエットの正しいやり方について知りたいという方は、遠慮なくご相談ください。
先生のコンサルティングと言うんですか、まずどういう治療をしたいかという時にじゃあやりましょうではなくて、事細かに説明をしてくれて、それが納得できたらやりましょうというそういうポイントが友人や知り合いに勧めるポイントになると思います。