一之江駅前クリニック
江戸川区/春江町/一之江駅
- 内科
- リハビリテーション科
- 整形外科
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西江 弘 院長への独自インタビュー
「小医は病気を治す」「中医は患者を治す」「大医は社会も含めて治す」がモットー
私が医師を志した当時、沖縄は深刻な医師不足でありました。医師を目指す者には国費留学生制度(具体的には、政府が入学金や給与[奨学金]を支給するとともに授業料等を負担する制度)が適用されるという利点があったことや、私自身、元々人体の仕組みに興味があったことが医師を志したきっかけです。一時期は数学者又は物理学者を目指そうとした事もありました。
「小医は病気を治す」「中医は患者を治す」「大医は社会も含めて治す」をモットーとしています。
総合的に対応できる判断力・実践力が地域医療には問われる
高校生までは生まれ育った沖縄で過ごしましたが、医師を目指すべく岐阜大学医学部へ進学、卒業後は東京大学医学部大学院にて医学博士を取得しました。
順天堂大学医学部講師、米国ロックフェラー大学研究員及び客員助教授、その後も各医大や各研究所で講師等を経て現在に至りますが、今でも産業医の嘱託医(非常勤医)をしております。
東大医学部大学院で、博士号を取得すると同時に、順天堂大学医学部講師、そして助教授として学生達を教えていました。
大学に残り助教授として指導にあたる傍らで、医師としてもっと知識・技術を習得するために他の医療機関で非常勤医もしました。
地域医療の医師は、ただ専門医としてだけでなく、総合的に対応できる判断力・実践力を養う必要性を重要とし、今まで活動してきました。
平成17年(2005年)に知人の紹介によりこの土地で開業する運びとなりました。福祉の充実している江戸川区は子供も高齢者の方も住みやすい環境的にとても良い土地ですよね。