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学芸大駅前神経科クリニック

目黒区/鷹番/学芸大学駅

  • 精神科
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診療
電話 03-3794-0230
所在地 東京都目黒区鷹番2-19-17城南鷹番ビル3F
最寄駅 学芸大学駅
駐車場 近隣にコインパーキング有
WEB
休診日 木曜・日曜・祝日
診療時間 10:00~13:00 14:30~20:00
※火曜日は午後より診療いたします。
※初診の方は午前・午後の終了1時間前までにご来院下さい。

特徴

  • ●20時以降も診療
  • ●男性医師
大西 重宏 院長

SHIGEHIRO ONISHI

大西 重宏 院長

精神科専門医

弱い立場の方々を救わなければならない。 診療所は、そのために存在する。

医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。
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大西 重宏 院長への独自インタビュー

立場の弱い方々を救ってさしあげるために

実家が病院を経営していたので、自分の進路は医者になることと考えていた。記憶にあるのは、医者の祖母に付き添いよく伝染病棟に行ったこと、また、祖母の診療する姿に敬意を抱きながら、どこかで「自分もそうなっていくのか」と考えていたいようです。
大学在学中は、どうしたら病気に罹らない身体を作るかと思い、免疫を学びに生理学教室に通っていた。ところが、当時は70年安保闘争の真っただ中であった。更に、インターン制度が無くなり、卒業と同時に医師免許を持つことになってしまった。そこで学生達は、自ら研修カリキュラムを作って、大学や病院と研修協約を結び、現在の研修制度のような診療をすることになった。
その研修病院での結核の診療を任された。当時の結核の患者さんは、退院する等夢のまた夢という状況で、治らない病気であり、隔離されるべき病人という風潮が有りました。一緒に絵を描いたり、手芸を薦めたりしていた。今の精神科の社会復帰プログラムに近いことをしていた。
社会から半ば排除された人たちをどうやって救えるのか。それは子供の頃からの自分の使命として存在しており、その使命感が今の診療に繋がっている。

その人の優れた部分に光を当てていく

私の専門は、地域精神医療です。地域の中でどうすれば心を病まないで生活が出来る科考えることです。永年発達障害のお子さんと関わってきたという経緯が有ります。いつの間にか老若男女を問わず、現代社会に生きにくさを感じる発達障害の患者さんの相談・診療を行うようになった。
発達障害の患者さんを診療する際は、その人が持っている特性を知り、優れた部分を引き出して行くことが重要です。患者さんは「あれが出来ない」、「これも駄目」と、言ってみれば社会から駄目だしされて、自信を無くされておられます。欠点や失敗を指摘し、投薬するだけでは何の解決にもなりません。あなたはこういう良さがある。良い所を伸ばし、生き方に自信を取り戻すことが、回復の一助となります。同時に、自らの「特性=くせ」を自覚し、どうすれば克服できるのかも考えて行く共同作業で事をすすめて行くことで、もう一度社会へ踏み出す力を身につける事が出来るのです。。

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目黒区鷹番2-19-17城南鷹番ビル3F

学芸大学駅

東急東横線『学芸大学駅』東口出口からの徒歩ルート

距離(当社調べ):約79m

所要時間(当社調べ):0分43秒

グラフで見る『大西 重宏 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より