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院長先生

― 医師―

竹内 弘明 院長/福岡クリニック(梅島駅・内科)の院長紹介ページ

竹内 弘明 院長

HIROAKI TAKEUCHI

1人1人が「その人らしい人生」を送れるように
地域のみなさまと、丁寧に向き合っていく

旭川医科大学第1期生。循環器を専門に、三井記念病院や日本赤十字医療センターで診療。40年あまりのキャリアをもって、2017年7月『福岡クリニック』院長に就任。

竹内 弘明 院長

竹内 弘明 院長

福岡クリニック

足立区/梅田/梅島駅

  • ●内科
  • ●循環器内科
  • ●整形外科
  • ●ペインクリニック
  • ●リハビリテーション科
  • ●リウマチ科
  • ●放射線科
  • ●訪問診療

父の影響から医師になり、循環器を専門に研鑽を積む

竹内 弘明 院長

私の父は自営業をしていて、会社には父の技術力を頼りにした企業から、仕事の依頼が絶えませんでした。子供の頃から父の背中を見てきて、私も何かしらの「技術」を身につけたいと考えたんですね。そんなきっかけだったものですから、最初は医師でなくても良かったのですけれど(笑)、あるとき模擬試験で都内の大学を訪れて、あまりにも大きな講堂に圧倒されたんですね。自分としては、こんなに規模の大きな場所ではなくて、少数精鋭の環境で技術を磨きたい、と。そんな風に考えて、医学部進学を目指すようになりました。
旭川医科大学の1期生として重責を背負って学び、卒業後は、三井記念病院で研修することができました。このときご指導くださったのが循環器科の専門医だったのですが、私は先生の熟練の手さばきに感銘を受け、循環器を専門に診る医師として経験を重ねていきました。

常に勉強、一生勉強の気持ちで診療にあたる

竹内 弘明 院長

研修医だった頃は、医師免許があっても一人前と認められず、悔しい思いをしたものです。救急搬送された患者さんを連れた看護師さんに、「先生はいないんですか?」などと言われてしまうわけですね(笑)。たしかに、損傷した血管の縫合をしたり、緊急オペをするときなど、指導医の先生は本当にスマートに、ササッと処置をなさるんです。瞬時の判断力と、高い技術力。私も先生に近づきたいという思いでスキルを磨き、医学雑誌には必ず目を通すなどして知識を増やしていきました。
目の前にいる患者さんの全身をみて、患者さんの訴えに耳を傾け、自分の経験や知識に照らし合わせて正しい診断をつける。そのためには常に勉強、一生勉強を続けなければなりません。医学生だった頃は暮らしていた下宿の四畳半を診療室に見立てて診察のシミュレーションをしたように、私は今も1日24時間、ずっと患者さんのことを考えています。自分の見立て、自分がした治療によって患者さんを救ってさしあげられた時は嬉しいものですし、丁寧な診察と患者さんに寄り添う姿勢を大事にしながら、日々の診療にあたっています。

豊富な知識と経験をいかして、地域医療に貢献する

竹内 弘明 院長

三井記念病院で7年半、日本赤十字医療センターで24年、外来診療のほか心血管インターペンションなどを担当し、循環器を専門にキャリアを積んできました。その後、都内のクリニックで診療する中で起きたのが「3.11」、東日本大震災でした。その日はクリニックがある秋葉原から自宅まで、5時間ほどかけて歩いたでしょうか。その後もしばらくは通勤さえままならない状況が続き、このとき私は「これからの医師人生は自分の身近な場所で、地域に貢献できるような診療をして行こう」と思ったんです。
『福岡クリニック』は、理事長を務める福岡靖介先生が1992年に開設し、この地域の医療に携わって、もう四半世紀になります。母体となる医療法人社団 福寿会は、当院のほか複数のクリニックや介護施設を運営するなど地域医療の一端を担い、グループ全体で病気の治療から看取りまで、地域に暮らすみなさまを支えています。当院を受診される患者さんはご高齢の方が中心で、内科も整形外科も1度に受診できると喜んでいただいていますね(笑)。体調に不安があるときにかかるのは「大きい病院が安心」と思う方もいらっしゃると思いますが、決してそうとは限りません。患者さんの家族構成や生活環境まで考慮して、その方にとって1番よい治療を提供できるのが「かかりつけ医」であり、私の役割だと考えています。

患者さんお1人お1人と、丁寧に向き合っていく

診察の際には、患者さんがこの部屋にお入りになるときの様子、顔色などにも目配りをして、正しい診断に結びつけるようにしています。患者さんが訴える症状がある場所と、症状の原因になっている場所は必ずしも一致するわけではありませんから、さまざまな角度から検証して、慎重に見極める必要があるのです。たとえば、先日「お腹が痛い」と来院された90才の患者さんがいらしたんですね。黄疸の症状がみられたものですから総胆管結石を疑ってすぐに紹介状を書いたのですが、幸いにもすぐに内視鏡による治療を受けることができて、今はすっかりお元気にされています(笑)。
一方で、「今」だけを見ていては、わからないことも多いんですね。会社の健康診断で肝臓がチェックされてしまったのは、なぜか。その原因を知るために、過去のデータを取り寄せて、1つ1つ数値を入力してみて。そうして、目に見える形にグラフ化してみると、「今」あらわれている症状の原因が明らかになるだけでなく、患者さんご自身の理解度も深まるんですね。ある糖尿病患者さんの場合は、体重などの数値をグラフ化してご説明するうちに、ふっくらした体形がぐっとスリムになられたんですよ(笑)。こうして患者さんお1人お1人に向き合って診察していますと、責任をもって診られる患者さんの数はどうしても限られます。でも、それが医師としてずっと続けてきた私の診療スタイルなんです。

これから受診される患者さんへ

『福岡クリニック』は「梅島駅」から歩いて3分ほど、エル・ソフィアのお向かいにあります。
住み慣れた街で、その人らしい人生を送っていただけるように。地域のみなさまの健康や生活を支えていくことが、私たちのめざす医療の形です。年齢を重ねるにつれ、体の不調やお悩みは増えていくものです。このクリニックで対応できる症状であれば責任をもって治療にあたりますし、在宅医療や総合病院への紹介など、さまざまな形でサポートさせていただきます。もしもお困りのこと、気になっている症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

※上記記事は2018年12月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

竹内 弘明 院長 MEMO

総合内科専門医 /循環器専門医

  • 出身地:東京都
  • 好きな本・愛読書:外科の夜明け
  • 好きな映画:2001年宇宙の旅
  • 好きな言葉・座右の銘:一生勉強
  • 好きな音楽・アーティスト:オールジャンル
  • 好きな場所・観光地:自然のある場所

グラフで見る『竹内 弘明 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION