伴野内科クリニック
大田区/久が原/久が原駅
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電話 | 03-5747-1188 |
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所在地 | 東京都大田区久が原3-36-13 久が原クリニックビル1階 |
最寄駅 | 久が原駅 |
駐車場 | 有り(無料、3台) |
WEB | http://www.banno-clinic.com |
休診日 | 火曜午後・木曜午後(第2・4木曜は終日休診)・日曜・祝日 |
診療時間 |
[平日]8:30~12:00 15:00~18:00 [土曜]8:30~12:00 14:00~16:00 [内視鏡検査]12:00〜15:00 |
特徴 |
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Masae Banno 伴野 正枝 院長
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◆患者さんの幅広いニーズにお応えする、『一生のお付き合い』ができるクリニック◆
『伴野内科クリニック』は消化器・胃腸科を中心に、循環器科、一般内科など幅広く一般診療 を行っています。
地域に根差した医療を目指し、人と人の距離が近い久が原駅で『一生のお付き合い』をさせていただきたいと考え、この土地に開業を致しました。
身近なかかりつけ医(ホームドクター)として、また、予防医学にも力を入れ、皆様と信頼できる 医療を目指しております。
気軽に利用して頂くことをモットーにもしておりますので、わからない事やご不安なことなどがございましたら、お気軽すぎるくらいお気軽にお越しください。
伴野 正枝 院長への独自インタビュー
『一生のお付き合い』が出来るクリニックを目指し開業
元々スポーツが好きで、3歳から16歳まで競技スキーをやっていたのですが、16歳の時に骨折をしまして、激しい運動が出来なくなってしまったのです。それが私にとっては大きな転機となりました。将来のことを考えた際に体を酷使する仕事は出来ないと考え、自分に出来ることを探していました。当時のロシアでは女医が8割を占めていましたので、その影響も大きかったです。それに加えて私の家系はがん家系だったので、それも決め手となり強い意志を胸に上京し、東京女子医科大学へ進学しました。
卒業後は東京女子医科大学消化器病センター外科で消化器外科医として勤務後、榊原厚生会新宿NSビルクリニックの院長を務めさせていただきました。そして2004年、子育てと仕事が両立できてきた頃合いに、ここ大田区の東急池上線、久が原駅から徒歩2分の地に開業を決めました。
NSビルクリニックで診察をしていた際に、遠方からいらっしゃる患者さんがお年を召されて「来たいけど、体力的にもう来られないのよ」という言葉を耳にする事も多く、一抹の寂しさや、医師として患者さんと末永くお付き合いをしたいという思いがありました。その経験を踏まえて地域に根差した医療を目指し、人と人の距離が近い久が原駅で『一生のお付き合い』をさせていただきたいと考え、この土地に開業を致しました。
この際、“医療法人鵲志会(じゃくしかい)”をたちあげたのですが、この名前の由来である『鵲(カササギ)』は中国では医療にまつわる鳥で、医療を施すという言い伝えがあるのです。
予防医学で豊かな人生を送ることを主眼において
予防医学は、運動とバランスの良い食生活そして楽しく過ごす気持ちなどが総合的に考える必要があると思います。フレイルやサルコペニア(筋肉量が減少し、筋力や身体機能が低下している状態や、加齢に伴い身体の予備能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態)は適切な運動やバランスの良い食事をすることで予防したり、遅らせたりすることが可能だと言われています。つまり病気自体で生活の質を落とさず、お年を召してもご自身の足で歩くことは医療の視点からも、豊かな人生を歩むという視点からも重要だと考えています。私も70歳になっても80歳になっても自分の足で歩きたいので、日ごろの運動は欠かさないようにしています。
例えばお年を召された糖尿病の患者さんが過度な食事制限をされることによって、筋肉が衰えてしまい、思うように動けなくなることは本末転倒なのです。それでしたら、ある程度バランスのとれたお食事を召し上がって適切な運動を取り入れ、元気に暮らしていただきたいというのが、私の思いでもあります。
久が原駅 蒲田方面のりば出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):1分28秒
院長の伴野正枝先生は、内科の診療がご専門。的確な診断と治療をされる、とても優秀な女医さんです。