大木 更一郎 院長への独自インタビュー

大学病院で培った治療技術・知識、経験を地域医療に生かす。

祖父の代から医師の家系で親類にも医療従事者が多く、私もお医者さんの家の子供として育ちました。「いずれは医師に」というプレッシャーを感じることもありましたが（笑）、もともと手先が器用だったこともあって医師になることを志し、高校を卒業すると日本医科大へ。父と同じ皮膚科のなかでも特に形成外科の領域を専門とし、大学病院で26年にわたって診療を続けてきました。2004年より父をサポートする形で当院での診療をはじめ、院長の職を引き継いで今に至ります。

確かな診察・診療で、患者様の期待に応える。

当院は、JR「大森駅」北口から徒歩1分、ジャーマン通りに建つビルの1階にあります。1973年に開業した当初は同じ建物の2階で診療をスタートしましたが、2007年に現在の場所へと移転・リニューアル。来院されるのは近隣にお住いの方が中心ですが、なかにはホームページなどで検索して、遠方からお越しになる患者さんもいらっしゃいます。患者さんをお待たせしてしまうことは心苦しいのですが、ホームページ上で混雑状況や待ち人数を発信するなど、少しでも待ち時間を快適に過ごしていただけるように努めています。皆様に「狭いながらも確かな診察・診療」でお応えしたいと思っています。

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