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神保町代謝クリニック

千代田区/神田神保町/神保町駅

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診療
電話 03-5210-3412
所在地 東京都千代田区神田神保町2-9-1 メディカルモール5F
最寄駅 神保町駅
駐車場 近隣にコインパーキングあり
WEB
休診日 月曜・日曜・祝日
診療時間 9:30~13:00 15:30~19:00
[木曜]9:30~13:00 16:30~20:00
[金曜]9:30~13:00
[土曜]10:00~15:30

特徴

  • ●男性医師
益子 茂 院長

SHIGERU MASHIKO

益子 茂 院長

糖尿病専門医

糖尿病という強敵に対して、患者さんと医師は戦友。ご一緒に戦って行きましょう。

医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。

益子 茂 院長への独自インタビュー

患者さんの人生観や社会性までを考えた医療の実践を目指す。

私はもともと公害問題などに取り組むべく弁護士を目指していたのですが、元来寡黙な性格だったものですから、話すことがあまり得意ではなくて(笑)。それならば、自分の意見を自由に発信できる医師になろうと考えたのです。
東京大学医学部に学び、研修医として無医村の医療などを行おうと取り組んでいましたが、一人の糖尿病患者さんとの出会いが、私の転機になりました。社会的な地位や幸せな家庭を築いていた方が、糖尿病によって孤独な最期を迎える。そうした現実を目の当たりにするにつれ、患者さんの人生観や社会性までを考えた医療を実践できないものかと考えたのです。糖尿病の基礎や当時注目され始めた「運動療法」を研究するために、東京大学医学部第三内科に入局。その後は、朝日生命糖尿病研究所付属丸の内病院をはじめ、総合病院に在籍し、1日のほとんどの時間を診療と研究のために費やしていました。週末の休みも取れないようなハードな日々を続けていたおかげで年一回決まって体を壊し、毎年のように入院していたほどです(笑)。一方で、勤務医としてのキャリアを重ねていくうち、診療よりも管理業務を期待されることが多くなってきたことも一つの悩みでした。これからは自分のスタイルで、患者さんに寄り添った診療をしていきたいという想いが強くなり、2001年に『神保町代謝クリニック』を開設しました。

糖尿病を中心に「患者さんをまるごと診る」診療を心がける。

当院は、東京メトロなど各線「神保町駅」から徒歩1分、JR「水道橋駅」からも徒歩圏内の場所にあり、糖尿病専門クリニックとして診療を行っています。実際に、来院される方の85%ほどが糖尿病の患者さんで、近隣にお勤めのビジネスパーソンはもちろん、北は北海道から南は九州の鹿児島県まで。紹介状をお持ちになる患者さんがほとんどですが、中には私の著書をお読みになって受診してくださる方もいらっしゃるんですよ。そうした患者さんの期待にお応えできるよう、国内外の学会や勉強会などにも積極的に参加するなどして知識のアップデートを怠らず、確かなエビデンス(科学的根拠)に基づいた診療を行いたいと考えています。
糖尿病の治療について、私が東京大学で研究をはじめた当初はまだ、食事療法に経口剤をプラスして行うものが一般的でした。1979年経口剤服用中の患者さんでは、食事運動療法共に十分できればほとんどの方が薬不要になった成績が発表され、1990年代頃より実践的にも「運動療法」が注目されるようになりました。もちろん当院でも必要なお薬は処方いたしますが、運動のやり方や正しい食生活をご指導するなど、「患者さんをまるごと診る」という気持ちで診療をしています。

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千代田区神田神保町2-9-1 メディカルモール5F

神保町駅

グラフで見る『益子 茂 院長』のタイプ

穏やかでやさしく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかでやさしく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より