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院長先生

― 医師―

江藤 隆史 副院長(兼)皮膚科部長 地域連携・医療福祉相談室長/東京逓信病院(飯田橋駅・内科)の院長紹介ページ

江藤 隆史 副院長(兼)皮膚科部長 地域連携・医療福祉相談室長

TAKAFUMI ETO

患者さんが元気に前向きに病気と向き合えるよう、精一杯のサポートを行っています。

アトピー性皮膚炎、乾癬、悪性黒色腫、水疱症などを専門に皮膚科医として30年以上の経験を持つ。飯田橋駅近くの東京逓信病院で診療に従事。

江藤 隆史 副院長(兼)皮膚科部長 地域連携・医療福祉相談室長

江藤 隆史 副院長(兼)皮膚科部長 地域連携・医療福祉相談室長

東京逓信病院

千代田区/富士見/飯田橋駅

  • ●内科
  • ●小児科
  • ●放射線科
  • ●消化器外科
  • ●循環器内科
  • ●外科
  • ●整形外科
  • ●脳神経外科
  • ●眼科
  • ●耳鼻咽喉科
  • ●精神科
  • ●婦人科
  • ●皮膚科
  • ●泌尿器科
  • ●消化器内科
  • ●リハビリテーション科
  • ●心臓血管外科
  • ●神経内科
  • ●呼吸器外科
  • ●呼吸器内科
  • ●形成外科

目で見てわかるからこそ皮膚科は面白い。

江藤 隆史 副院長(兼)皮膚科部長 地域連携・医療福祉相談室長

もともとは工学部に進み、コンピューターに関する研究をおこなっていました。当時のテーマは、バイオフィードバック。脳波に代表されるような人が自覚できない信号をコンピューターで処理し、それを実生活にフィードバックしようというものでした。この研究は医学とも密接にかかわり合うものですから、そうこうしているうちに医学部に進みたいと考えるようになったのです。もう1つ、父の親友に消化器外科の先生がいらっしゃいました。私は子供の頃、よくその先生のところに遊びに行っていまして、その頃から医療というものに対し、おぼろげな憧れを抱いていたことも後押しになったのかもしれません。
医学部へと進み、皮膚科を選んだのは、工学部時代に皮膚電位の研究をしていたことで、馴染みがあったというのが1つ。それから、学生時代のクラブ活動で知り合った先生の多くが皮膚科に進まれていて、そのつながりも大きかったように思います。

今思うことは、皮膚科は非常に面白いということです。まず、目で見てわかるものですから、患者さん自身も治ったかどうかがわかりますし、その意味で非常にやりがいがあるということ。それから、皮膚科はまず目で見て、採取した組織を観察して診断を下し、治療方法を決めるまで一貫して同じ人間がおこないます。最初から最後まで、治療を完結できるという点は、他科にはあまり見られない特徴と言えるかもしれません。
私の場合、家でのんびりしているよりも、ここに来て患者さんと話し、あれこれ考えているほうが性に合っているようです。皮膚科を本当に愛していると言ったら、少し大げさですかね(笑)。

科の垣根を越えたチーム医療こそが患者さんの利益になる。

江藤 隆史 副院長(兼)皮膚科部長 地域連携・医療福祉相談室長

『東京逓信病院』は1938年に逓信省(現日本郵政株式会社)の職域病院として開設されました。1986年に保健医療機関として指定を受け、以来、地域医療に貢献する先進医療機関としてこれまでを歩んでまいりました(JR総武線・飯田橋駅から徒歩5分、東京メトロ東西線/都営地下鉄大江戸線・飯田橋駅より徒歩9分、東京メトロ有楽町線/東京メトロ南北線・飯田橋駅より徒歩6分)。
病院全体として、広くゆとりのあるスペースが確保されており、たとえば病室1人あたりのスペースは医療施設基準の2倍と、利用される方の快適性を重視した造りとなっています。また、プライバシーに配慮した個室も複数用意されており、美智子皇后陛下が帯状疱疹を患われた際は、こちらのお部屋をご利用になられました。

診療面における特徴としては、科と科の横のつながりがスムーズという面が挙げられます。小児科から依頼があれば、すぐさま私が診察をおこなう。その逆もまたしかりで、それが電話1本で容易におこなえる体制が整っています。チーム医療こそが私たちの強みであり、科の垣根を越えた円滑な診療体制は、患者さんの利益になると考えています。

アトピー性皮膚炎と乾癬の第一人者として診療に邁進。

江藤 隆史 副院長(兼)皮膚科部長 地域連携・医療福祉相談室長

当科では、水虫・かぶれ・にきびなどの一般的な皮膚疾患から、シミなどの美容皮膚科的疾患、角化症・水疱症・皮膚悪性腫瘍などの専門的な疾患までオールラウンドに診療しています。中で私が最も多くの患者さんを拝見し、スペシャリティーとしているのがアトピー性皮膚炎と乾癬です。紹介状をお持ちいただくのが一般的ですが、私が2つの患者会(『認定NPO法人日本アレルギー友の会』、『NPO法人 東京乾癬の会 P-PAT』)のお世話をしていることもあり、全国から患者さんがお越しになっています。1日に80人から100人。きちんと治療をおこない、結果が出ているからこそ、これだけの患者さんが来院されているのではないかと思っています。
アトピー性皮膚炎と乾癬、あるいは脱毛症や白班に関しては、1970年代より光線療法を導入しています。また、乾癬については生物学的製剤をいち早く導入し、積極的に治療をおこなっているところです。
一昔前、ステロイドしか選択肢のなかった時代において、これらの治療の登場は多くの方にとって間違いなく救いとなりました。しかし、これをもってステロイドが悪いというわけではありません。ステロイドは今でも第一の選択肢であり、その効能を正しく伝え、認識していただくのも私たちの仕事と考えています。

患者さんと医師が一体となったことで世の中が動いた。

先に申し上げました生物学的製剤は、2010年に認可がなされました。まだまだ皮膚科への適応には時間が掛かると見られていたところ、全国の患者会から署名が集まり、早い段階で認可が下りたという経緯があります。我々だけでは難しいことも、患者さんと一体となったことで世の中が動くということを経験できたことは、私にとっても大きな経験となりました。
患者会を通じての活動と並行し、当院においては入院患者さんを対象としたアトピー教室を開催しています。病気を治すには、まずご自身が病気を受け入れ、それに立ち向かっていく強い気持ちが必要です。正しい知識を得ていただくことは、その気持ちを奮い立たせていただくことにつながるものです。
ステロイドに代表されるように、通常の治療の効果を誤解されている方がいまだ多くいらっしゃいます。その誤解をとき、普通の治療で充分に治るということを知っていただくために、こうした啓蒙活動は重要だと認識しています。

これから受診される患者さんへ。

病気は突然やってくるもの。一生病気に罹らない人はまずいないわけで、そのことは頭ではわかっていても、実際に自分の身に起こるとなると、病気を受け入れるまでには時間が掛かります。それは仕方のないことですけども、いつか起こることに備え、日頃から病気を知り、予防するための努力をすることが重要です。当院でいえば人間ドックもございますので、こうした機会を十二分に利用いただき、病気を早い段階で見つける努力を続けていただければと思います。仮にそこで病気が見つかっても、医師と相談し、怖がらずに計画を練って向き合えば必ず幸せがやってきます。
私どもは、「明るく楽しい逓信病院」を1つのモットーとして掲げています。病気を明るく楽しいなんて、不謹慎だというご意見もあるやもしれません。しかし、ただただ落ち込んでいても、病気が治る道理はないのです。何かしら不安なことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。みなさんが元気に前向きに病気と向き合っていけるよう、精一杯のサポートをさせていただきます。

※上記記事は2016年05月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

江藤 隆史 副院長(兼)皮膚科部長 地域連携・医療福祉相談室長 MEMO

/外科専門医 / /小児科専門医 /脳血管内治療専門医 /神経内科専門医 /呼吸器専門医 /循環器専門医 /心臓血管外科専門医 /消化器病専門医 /大腸肛門病専門医 /気管支鏡専門医 /皮膚科専門医 /泌尿器科専門医 /腎臓専門医 /リウマチ専門医 /感染症専門医 /血液専門医 / / /リハビリテーション科専門医 /麻酔科専門医 / /レーザー専門医 /超音波専門医 /放射線科専門医 /救急科専門医 /精神科専門医 / / / / / / / / /

  • 出身地:東京都
  • 趣味:宴会の司会
  • 好きな作家:池波正太郎、司馬遼太郎
  • 好きな映画:ダンス・ウィズ・ウルブス、ネバーエンディング・ストーリー、バック・トゥ・ザ・フューチャー
  • 座右の銘:明るい皮膚科、楽しい皮膚科
  • 好きなアーティスト:いきものがかり、福山雅治
  • 好きな場所:皮膚科の外来

グラフで見る『江藤 隆史 副院長(兼)皮膚科部長 地域連携・医療福祉相談室長』のタイプ

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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