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三輪 治子 院長

HARUKO MIWA

アットホーム感が最大の売り!出産はもちろん、女性のあらゆるお悩みにお応えする。

東京女子医科大学卒業。同大学大学院修了。がん研有明病院婦人科に勤務したのち、1981年に『葛西産婦人科』副院長に就任。2024年4月1日より同院 院長に就任。現在にいたる(東京メトロ東西線「葛西駅」より徒歩3分)。

三輪 治子 院長

三輪 治子 院長

葛西産婦人科

江戸川区/東葛西/葛西駅

  • ●産婦人科
  • ●産科
  • ●婦人科

お医者さんの心強さを感じたことがこの道に進んだ大きなきっかけに

三輪 治子 院長

高校3年生の夏に、父から「医学部に行ったらどう?」と勧められたことが契機となりました。父の従兄弟が産婦人科医だったのですが、祖父が病で倒れた時に大変親身になって診てくれたことがあったんですね。父の勧めはその経験があってのことだったのでしょう。父から勧められた時に、「私もこういう人になりたい」と思ったことが医学の道に進むきっかけとなったのです。
産婦人科に進んだのは、父の従兄弟の影響も少なからずあったかと思いますが、研修で様々な科をめぐった中で、命の誕生の瞬間に居合わせることに心を動かされたことが大きかったように思います。その後は大学院を経て、がん研有明病院の婦人科の医局で多くの症例や手術を勉強してきました。ちょうど学会でドイツへ行って帰国後すぐに、大学時代に親しかった前院長に葛西の土地で共に産婦人科を開業しようと誘われました。婦人科で培った経験を役立たせることが出来ると思うとうれしかったですね。開業当日にもかかわらず30名以上の患者さんに来院していただきまして、大変でしたが本当に感動したことを今でも覚えています。

1981年に開院。親子二世代・三世代にわたって出産される方も

三輪 治子 院長

『葛西産婦人科』は1981に開院し、おかげさまで44年目を迎えました。最近では、親子二世代・三世代にわたってご出産される方も増えており、職員一同うれしく思っています。つい先だって、ご夫婦ともに当院でお産まれになった方が当院での出産を望んで来院されました。ご夫婦ともに当院で、というのはそうそうあることではないですから、とてもうれしかったですね。
当院では赤ちゃんにも妊婦さんにも負担がかからないような自然分娩を行なっています。日本においても無痛分娩が主流になってきましたけども、様々な形があっていいとも思うんですね。自然分娩に伴う苦痛はありますけども、アロマを用いたり、助産師さんが常に寄り添ってお声がけをすることで、安心して出産を終えられるよう配慮しています。おひとりおひとりと向き合い、赤ちゃんはもちろんのこと、お母さんにも極力ストレスのかからないようなお産をこれからも続けてまいります。

心理面まで心を配るからこそ可能な、「幸せの瞬間」

三輪 治子 院長

当たり前のことかもしれませんが、インフォームドコンセント(患者が納得する情報を正しく提供する)を常に心がけています。また、女性だけの科なので、患者さんの心理的なところにも気を配って接しています。当院には臨床遺伝専門医でもある川道先生が在籍しています。妊婦検診の時はもちろんですけども、様々な分野に精通されていますので、妊娠に対する不安のある方は気軽にご相談いただければと思います。

生理不順等で、通院されていた学生だった患者さんが、その後結婚されて当院で出産をし、その赤ちゃんを抱けた時はうれしく思います。長年やっていると、そんな幸せの瞬間を体験できるんですよ。

子宮頚がんの予防・早期発見に力を

子宮頚がんのフォローは私のライフワークとなっています。正常な状態とがんとの境目に現れる病態として、異形上皮というものがあります。それが良い状態を維持していけるのかを観察していくのは非常に重要です。万が一、異形上皮ががんになってしまった際には、患者さんの年齢やご希望に応じ、最適な治療が受けられるようフォローを行なっています。江戸川区では2年に一回、無料で子宮頸がん検診を行っていますので、こうした機会もしっかりご利用いただきたいですね。

子宮頚がんのフォローワークのほかに、最近では日常生活に支障をきたされている生理痛やPMSの方へのピルの処方や啓蒙にも力を入れています。ひと昔前とは異なり、今は辛いのを我慢する時代ではないと思うんですね。コントロールできる術があるわけですので、それを有効に使っってもらえればと考えています。ピルの処方については、オンラインでの対応も準備しています。年に2回ほどは検査のために来院していただく必要があるのですが、忙しくて毎回の来院が難しい方々は多くいらっしゃいますので、医療をもっと便利に使っていただけるようにしていきたいですね。

これから受診される患者さんへ

当院のスタッフは全員女性で、女性が気軽に来院できるような環境を整え、実家に帰ってきたような安心感のあるクリニックを目指してまいります。当院では一般的な婦人科診療のほかに、主に更年期世代に向けたプラセンタ療法やホルモン補充療法、漢方療法、そしてアンチエイジングの点滴療法等もご案内しています。年齢にかかわらず、女性のあらゆるお悩みに対応しておりますので、お体のお悩みや心のお悩みはどうぞ忌憚なくご相談いただけたらと思います。

※上記記事は2025年1月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

三輪 治子 院長 MEMO

産婦人科専門医

  • 出身地:茨城県
  • 趣味:日本舞踊、美術鑑賞、読書
  • 好きな本:時代小説
  • 好きな音楽:クラシック
  • 好きな場所・観光地:山中湖
  • 座右の銘:「一期一会」

三輪 治子 院長から聞いた
『子宮頸がん』

子宮頸がんは防げる病気ということを多くの方に共有していただきたい

子宮頸がんの原因がHPVウイルスであることはすでに明らかになっています。HPVウイルスの感染は若い世代に多いものですので、ワクチンがまだ、という方はどうぞ早めに接種いただけたらと思います。ワクチンの接種と併せ、各自治体で実施されている子宮がん検診をしっかり受けていただければ、子宮頸がんで命を落とすようなことはまずないと申してよろしいかと思います。
私が診療をしている江戸川区について言えば、ワクチンの接種率は高くないというのが実際のところです。これはもうずいぶん前のことになりますが、副反応や副作用がマスコミ等で過剰に取り上げられ、それに影響されたままの方が多いということかと思われます。申しあげましたように、防げる病気だからこそ、確実にワクチンや検診をお受けいただければと思います。

グラフで見る『三輪 治子 院長』のタイプ

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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