古堅 進亮 院長への独自インタビュー

豊富なキャリアをもとに痛みの原因を特定し、治癒を目指す

『新都心クリニック』は今から15年ほど前に、「TURP（経尿道的前立腺切除術）」の日帰り手術におけるパイオニア的存在であった前院長によって開設されました。前院長の引退に伴い、その志を引き継いで私が院長に就任いたしましたが、当院の特長が「TURP」であることに変わりはありません。私自身は泌尿器科の専門医でありますが、約1年にわたって整形外科の診療を経験し、患者さんの痛みを取り去るための治療に役立てています。痛みには必ず原因があり、その原因を特定することが治癒への近道です。診断のつきづらい慢性の前立腺炎や夜尿症をはじめとした尿トラブルなど、泌尿器にまつわる症状はお気軽にご相談ください。

安心・スピーディな「TURP（経尿道的前立腺切除術）」日帰り手術

前立腺肥大症の手術療法である「TURP（経尿道的前立腺切除術）」は、術式が確立され治療精度がすぐれたゴールドスタンダードとされています。おおむね一週間から10日程度の入院が必要な手術ではありますが、当クリニックでは日帰りでの手術が可能です。「TURP」は非常に完成度の高い手術であり、輸血の必要がなく再発の心配もありません。術後2時間ほどクリニックのベッドで安静にしていただいた後は、ハイヤーで提携ホテルへとお送りいたします。ホテルにてご宿泊後、翌日からは通常通りの生活に戻っていただけますので、何かと忙しいビジネスパーソンからも多くのご支持をいただいています。これまでの実績のほかに新宿というアクセスのよさもあって、遠く九州や沖縄、北海道からの患者さんもいらっしゃるほど。術後の患者さんはもちろん、処置後に心配のある患者さんには、直接私につながる携帯電話の番号をお伝えし、24時間体制でサポートいたしますのでご安心ください。

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