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深澤 祐子 院長

YUKO FUKASAWA

すべての女性の悩みに寄り添う婦人科クリニック。全世代女性の伴走者となるあたらしい婦人科

東京女子医科大学卒業後、研修を経て長らく大学病院や関連病院などの高次医療機関で診療にあたり、子宮内膜症専門外来や腹腔鏡・ロボット支援手術などを多数経験。北里大学北里研究所病院 産婦人科 医長を経て、2025年2月に開業。

深澤 祐子 院長

深澤 祐子 院長

日本橋人形町ブルジョンウィメンズクリニック

中央区／日本橋人形町／人形町駅

  • ●婦人科

女性の皆さんが次のライフステージで素敵に花開くことができるように

深澤 祐子 院長

『日本橋人形町ブルジョンウィメンズクリニック』は、あらゆる世代の女性の健康をサポートするクリニックです。クリニックの名前にある「ブルジョン」はフランス語で「つぼみ」や「芽吹き」を意味します。すべての年代女性の皆さまが次のライフステージでも素敵に花開くことができるよう、お手伝いさせていただきたいと考えています。
私はクリニック開業までの長きにわたり、高次医療機関を中心にさまざまな症例を経験してまいりました。婦人科低侵襲手術、不妊治療にも従事し、中には「ここまで悪くなる前に、何かできることはなかっただろうか」と考えることもありました。病気を防ぐことは難しいですが、病態を悪化させないための医療の重要性を日々感じ、この度開業の意に至りました。若年層からご年配の方まで幅広い世代が行き交う、この活気あふれる日本橋人形町に、2025年2月、開院致しました。

人形町駅から徒歩1分。全ての女性に寄り添う婦人科クリニック

深澤 祐子 院長

当院はすべての女性のライフサポーターとなることを目指しており、婦人科医療を通じて皆さまの生活がより豊かなものになるようサポートしたいと考えています。月経が始まる思春期の頃から、性成熟期、更年期や円熟期（老年期）まで、どのお悩みにも寄り添えるのが婦人科医です。「こんなことを相談してもいいかしら？」と遠慮なさらずに、なんでもご相談いただきたいと思います。受診について、心理的ハードルが高いと感じている方も少なくないでしょう。特に婦人科特有の内診にはネガティブなイメージをお持ちの方も多いと思います。当院では最低限の露出で検査ができるよう衛生面にも配慮した「女性検査用パンツ」を採用しています。また、お腹の上から超音波を当てる検査（経腹超音波検査）にも対応するなどさまざまな工夫をしておりますので、安心して足を運んでいただければと思います。もちろん、お話だけでも構いません。どうかお気軽にいらしてください。

産婦人科専門医ならではのスキルを生かして幅広いニーズに対応

深澤 祐子 院長

当院では月経時の痛みがつらい、経血量が多いなどの月経などの月経生理にまつわる症状をはじめ、おりものの悩み、デリケートゾーンのトラブル、更年期特有の症状などに幅広く対応しています。また、当院では婦人科検診で異常を指摘された場合にはより専門的な検査を実施しております。たとえば、子宮頸がん検診異常に対する二次検査、さらには前がん病変に対する日帰りの子宮頸部レーザー蒸散術も実施可能です。子宮内膜症についても、より専門的な治療を提供できます。女性特有の症状を気軽に相談できる身近なクリニックでありながら、専門的な検査や治療にも対応できることが当院の強みかもしれません。
皆さまのQOL（生活の質）向上に貢献したいと思っておりす。患者さんに主体的に治療に取り組んでいただけるよう、ご自分の体で何が起こっているのか、どんな治療が必要なのかをきちんと説明することを心がけておりますので、心配事や不安なことがありましたら遠慮なくご相談ください。

患者さんとご一緒に考えながらベストな治療を見つけたい

患者さんはそれぞれライフプランが異なり、いずれは子どもを持ちたいとお考えの方もいれば、パートナーとの生活を楽しみながらバリバリ働きたいと希望する方もいらっしゃいます。そのため当院では「この病気だからこの治療をしなければならない」ということではなく、それぞれの患者さんに適した方法を一緒に考え、その方の人生設計にとってベストな治療を提供したいと考えています。
幸い私はこれまで数多くの婦人科手術加療に携わらせていただいたこともあり、手術加療のメリットについても限界についても把握しております。また、薬物治療も多岐にわたり、それぞれの特性、メリットやリスクなども踏まえた治療選択肢をご案内できる点に強みがあります。各年代の患者さんのさまざまなお悩みにいち早くアプローチするため、保険診療の枠を超え自費診療のメニューも準備しております。たとえば、尿もれや臓器脱を予防するための骨盤底筋トレーニングマシン（ビジリス）であったり、加齢とともに認める腟粘膜の萎縮・乾燥、それに伴う諸症状のための腟レーザー機器（モナリザタッチ）であったり。毎日を快適に過ごしていただくために、広義の予防医療を積極的に取り入れてまいります。

これから受診される患者さんへ

当院は中高生からご高齢の患者さんまで、幅広い世代に足を運んでいただけるクリニックです。私としても祖母・母・娘、親子3代で同時に通っていただけるようなクリニックにしたいと考えております。「ユースクリニック」や「“何歳でも"”はじめての婦人科サポート」を開設するなど、できる限り受診のハードルを下げることにも注力しております。
診察の際は患者さんの心の中にあるものを受け止め、皆さんのお気持ちに寄り添いながら問題解決に向けて取り組みたいと考えております。婦人科医としてできることを提案させていただきますので、小さなお悩みも遠慮なくご相談ください。ご自身が納得できる方法が見つかるように一緒に考え、答えを出していきましょう。

※上記記事は2025年3月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

深澤 祐子 院長　MEMO

産婦人科専門医

  • 出身大学：東京女子医科大学

グラフで見る『深澤 祐子 院長』のタイプ

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい		 エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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