MALUクリニック墨田曳舟
墨田区/京島/京成曳舟駅
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ネット予約電話 | 03-6657-0986 |
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所在地 | 東京都墨田区京島1-44-1 BLESS曳舟1階 |
最寄駅 | 京成曳舟駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://maluclinic.com/ |
休診日 | 日曜・祝日 |
診療時間 |
9:00~12:30 14:30~18:00 [第1、3、5土曜]9:00~13:00 ※土曜は、第1、3、5週の午前のみ。 |
特徴 |
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FUMIAKI MARUYAMA & YUKI MARUYAMA 丸山 史晃 院長 & 丸山 友希 副院長
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◆曳舟最大規模の広々としたあたまとおなかが専門の内科・脳外科クリニックです◆
京成曳舟駅より徒歩1分、明治通り沿いに『MALUクリニック墨田曳舟』を開院しました。「MALU」はハワイ語で「安らぎ」や「平和」を意味し、当院が地域のかかりつけ医として皆様に安心感のある質の高い医療を提供し、平和で健やかな生活のサポートができるよう努めてまいります。
当院の最大の特徴は脳神経外科専門医と消化器内科専門医の2名体制で幅広い疾患に対応できることです。最新の低線量CTや内視鏡設備を備え、脳外科専門医による頭痛外来、「また受けたい」と思える女性内視鏡専門医による胃カメラ・大腸カメラ検査を中心にそれぞれの専門分野を活かし、患者様一人ひとりに寄り添ったきめ細やかな診療を行います。その他、風邪や生活習慣病など内科一般診療から健康診断、予防接種、自費点滴治療に至るまで皆様の真のかかりつけ医として少しでも力になれたらと思います。皆様から「MALUクリ(まるクリ)」と呼ばれ愛され、信頼をいただけるアットホームなクリニックを目指しスタッフ一同一生懸命取り組んでいく所存です。何卒よろしくお願い申し上げます。
丸山 史晃 院長 & 丸山 友希 副院長への独自インタビュー
あたまとおなかを中心に幅広く専門性の高い診療を提供
【丸山 史晃 院長】
幼少期からピアノをやっていたおかげなのか、幸い手先が器用であったため、漠然と外科系を志望していました。なので、当時外科系で日本トップクラスと評判だった日本赤十字社医療センターで初期研修を受けました。研修のローテーションで脳神経外科を回った際に脳の神秘性に魅せられたことと、外科治療のなかでもミリ単位の細かい作業を要求される外科的手技とカテーテル治療、その両方に携われることに魅力を感じ母校の脳神経外科へ入局しました。以後、脳神経外科一筋で約13年間大学病院や地域の中核病院で開頭手術と血管内治療の二刀流として外科治療に従事してきました。
2024年10月に『MALUクリニック墨田曳舟』を開院いたしました。ご存じのとおり脳梗塞やくも膜下出血等、脳卒中という病気は一度患ってしまうと、残念ながら何らかの障害が残る可能性が高くなります。ではそもそも脳卒中をなくすためにはどうすればいいんだろうと逆算的に考えると、その一歩手前のプロセスで患者さんを診ていくことが大切と考えたのです。やや飛躍した言い方をすれば、日本の逼迫した医療経済において予防医学(発症を未然に防ぐこと)こそが最も重要と考え、その最前線に立つべく開業を決意したのです。曳舟は、私が勤務してきた東京慈恵会医科大学葛飾医療センターの近接エリアでもあります。入院加療が必要と判断した場合に、しっかり紹介できる病院が近くにあるということは大切と考えていましたし、またこのエリアは再開発が進んでいながら、キラキラ橘商店街に代表されるような情緒あふれる街で様々な年齢層の方々がお住まいになっていることも開業地を選ぶ際の大きな決め手となりました。
【丸山 友希 副院長】
私は東京慈恵会医科大学を卒業し初期研修を終了した後、約11年間慈恵医大とその関連病院で内視鏡検査・治療を含む消化器疾患診療を中心に、その他内科全般の診療にもあたってきました。子供の頃から手先を使う作業が得意でしたので、手技を伴う科が良いなと元々思っていました。そして、学生実習や医師になってからの研修を通して、内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)は実際に消化管の粘膜を直接観察できて、治療の効果も一目瞭然であるという点が非常に魅力的に思えたのが一番の理由でした。また、指導してくださった先生方の雰囲気が良かったのも大きなポイントでしたね。
脳神経外科専門医・脳血管内治療専門医による頭痛診療
【丸山 史晃 院長】
脳神経外科と言うと、手術をイメージされる方が多いかもしれません。手術が一方の柱であることは間違いないのですが、日々の診療においては、血圧や脂質異常症、糖尿病の管理など、内科的な治療にも従事してきました。脳卒中ゼロとまでは言えませんが、当院での診療を通じて生活習慣病等の管理をしっかり行わせていただき、脳卒中の予防にも力を傾けていきたいと考えています。
私の専門分野の1つが頭痛診療です。頭痛は特に若い世代の女性に多いお悩みです。しかし、現状、適切な治療が行われているかと言うと、疑問が残るところです。頭痛があっても、くも膜下出血じゃなかったら、脳出血じゃなかったら、鎮痛剤を処方して終わり、というケースはまだまだ少なくないと思われます。私は病院勤務時代より頭痛外来を担当してきました。長年頭痛に悩んでいた患者さんが治療の結果、頭痛から解放されて笑顔になると私自身、喜びを感じられ非常にやりがいを感じました。これが第二の医師人生を踏み出すもう1つの動機でしたね。頭痛の診断は問診がベースとなってきますが、加えて必要に応じて採血やCT等の画像検査も駆使し、ひとりひとりのライフスタイルに合うオーダーメード治療を一緒に考えていきます。
京成曳舟駅東改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):2分45秒