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柚﨑 一輝 院長

IKKI YUZAKI

仕上がりにこだわった包茎手術・亀頭増大術で人生をより豊かに。高い技術力をいかして男性・女性の幅広いニーズに対応

慶應義塾大学医学部卒業後、同大学形成外科学教室へ。日本形成外科学会専門医を取得後、都内の美容外科クリニックにて技術を磨く。2024年3月、中央区銀座にて開業。

柚﨑 一輝 院長

柚﨑 一輝 院長

PRO CLINIC(プロクリニック)

中央区/銀座/銀座一丁目駅

  • ●美容外科
  • ●美容皮膚科

やりがいのある仕事を求めて医師になり、形成外科専門医に

柚﨑 一輝 院長

父が生理学の研究者をしていたため、4歳から15歳までアメリカで過ごしました。研究者と臨床医という違いはあるものの、私が医師になったのは父の影響が大きかったように思います。将来について考える時期に父と2人で富士山に登り、「好きなことをとことん極めるか、やりがいのある仕事をするか、どちらかを選びなさい」と言われたんです。当時の自分には取り立てて興味をひかれるものがなく、それならばやりがいのある仕事をしようと思って医学部進学を目指しました。
アイスホッケーに明け暮れた大学生活を終えた後は、横須賀にある病院で研修を受けました。2年間かけていろいろな診療科を経験する中、一番楽しくて新しいと感じたのが形成外科でした。形成外科は頭から爪先まで多種多様な手術を担当する診療科です。先天性の異常で指が6本あるなら5本にしたり、乳がん手術で乳房を切除した方の再建手術を行ったり……。母校の大学病院でたくさんの手術を執刀し、日本形成外科学会専門医の資格も取得しました。

高い技術力をいかし、男性・女性の幅広いニーズに対応

柚﨑 一輝 院長

大学病院に5年間勤務した後は、形成外科の中でも「美容」の分野を専門に技術を磨きました。形成外科出身の医師が開業したクリニックで美容医療の基礎を学び、その後はリフトアップや脂肪吸引なども勉強させていただきました。二重術や目の下のクマ取り、LGBTの女性の乳房切除・乳頭縮小などさまざまな症例を経験する中で、もっとも患者さんの反響が大きく、みなさんにご満足いただけたのが男性器に対する施術だったんですね。包茎手術や陰茎部のサイズアップに対するニーズの高さを感じたことも、クリニック開設の後押しになりました。
銀座一丁目駅から徒歩1分という恵まれた立地に『PRO CLINIC』を開設したのは2024年3月です。当院は二重整形、リフトアップ、脱毛をはじめとした一般的な美容メニューに加えて、包茎手術や亀頭増大術など男性器の施術に対応していることが特徴です。実際に来院される患者さんの7割近くが男性の方で、ご自身の感動体験をSNSなどで発信してくださっています。包茎であることにコンプレックスを抱えながら「一歩踏み出せない」という方がいらしたら、ぜひ当院にご相談いただきたいと思います。

仕上がりの美しさにこだわった包茎手術、亀頭増大術で人生をより豊かに

柚﨑 一輝 院長

包茎は病気とは言えないものの、包皮に覆われている内側は湿度が高くなって雑菌が繁殖しやすく、炎症を起こしたり、ニオイの原因になったりします。また見た目に対するコンプレックスや将来的な介護を見据えて包茎手術を受けられる方も少なくなく、さまざまな年代の患者さんからご相談をいただいています。中には「もっと性生活を楽しみたいから」とおっしゃって80歳代半ばでの手術を決断された方もいらっしゃいました。包茎手術は泌尿器科で行われることが一般的ですが、機能性を重視した手術はどうしても審美性がおろそかになりがちです。これに対して私たち形成外科医は、仕上がりの美しさを重視した手術を行えることが強みです。当院では美容形成術の一つ「亀頭直下デザイン縫合術」による包茎手術を行っておりますのでご相談ください。
一方、パートナーとの性生活をより豊かにしてくれるのが、亀頭増大術であり、長茎術です。当院の亀頭増大術はヒアルロン酸を注入する方法を採用しておりますが、ご希望の方には脂肪吸引と亀頭増大術を組み合わせて施術を行うことも可能です。たとえば小顔整形としてフェイスラインの脂肪を吸引して亀頭に注入すれば、半永久的に亀頭のサイズアップを維持できます。またせっかく下半身が元気になったのなら、思う存分活用しなければもったいないですから、脱毛やアートメイクなどで外見を磨くのもおすすめです。男性器のお悩み・外見のお悩みのどちらにも対応できる点も当院ならではの強みです。

患者さんのお気持ちに寄り添い、オーダーメイドの施術を提案

男性・女性を問わず、初めて美容医療を受けるときはみなさんとても緊張なさっています。中でも男性器のお悩みは非常にデリケートですから、患者さんのお悩みに寄り添いつつ、悩みやコンプレックスが一日も早く解消するようサポートさせていただきます。患者さんが何に一番困っていて、なぜ治療を受けたいと思われたのか……? お一人お一人の心の声を拾い上げ、適切な施術をご提案させていただきます。
と言いましても、緊張状態にある患者さんにスラスラお話いただくのは難しいですから、私たちもできるかぎりリラックスした雰囲気づくりを心がけています。カウンセリングの時間をたっぷり90分間お取りすることで少しずつ緊張を和らげ、心に思っていることを何でもお話いただけるようにしています。当院ではカウンセリングや一部の施術を専門スタッフが担当しておりますが、全てにおいて一定レベル以上のクオリティをご提供したいとの思いで日本美容看護師学会や美容コンシェルジュ協会などを主宰し、美容医療に携わる人材育成とスキルアップにも力を注いでいます。

これから受診される患者さんへ

古くから生物は「自らの種を残す(増やす)」ことを最大の使命としていました。当院が手がける包茎手術や亀頭増大術は男性器を元気にするための施術です。私は思春期をアメリカで過ごしていたため人一倍日本を愛する気持ちが強く、日本や日本の方々に元気になってほしいと思っています。男性の下半身が元気になれば少子化にも歯止めがかかり、経済全体がよくなるかもしれません。当院がご提供する美容医療が日本男性・日本女性を元気にし、日本全体が活性化することを期待しています。外見のことや男性器のこと、ささいなお悩みも遠慮なくご相談ください

※上記記事は2024年6月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

柚﨑 一輝 院長 MEMO

  • 出身地:アメリカ
  • 趣味・特技:組織作り、アイスホッケー
  • 好きな本:『ハリー・ポッター』
  • 好きな映画:『インセプション』
  • 好きなアーティスト:The Black Eyed Peas
  • 好きな場所:海
  • 好きな言葉・座右の銘:?

柚﨑 一輝 院長から聞いた
『包茎』

包茎手術を受けるなら、形成外科がおすすめ

包茎とは亀頭(陰茎の先端)が包皮に覆われている状態のことを指しますが、それ自体が病気というわけではありません。ただし、包皮に覆われている内側は湿度が高くなって雑菌が繁殖しやすく、炎症を起こしたり、ニオイの原因になったりするため注意が必要です。

人間が裸で暮らしていた原始時代は、感染症やけがなどから種を守るため、包茎である必要がありました。これに対して人間が服を身に付けるようになった現代社会において包茎はニオイや見た目の悪さにつながり、性病になるリスクが高まるなどのマイナス面しかありません。

亀頭を覆っている包皮を取り除くには外科的な手術が必要です。男性器の問題ということで泌尿器科を受診する方も少なくありませんが、手術後の外見の変化などを考え合わせると、形成外科にご相談いただくほうがよいかもしれません。

グラフで見る『柚﨑 一輝 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION