石神井公園動物病院
練馬区/石神井台/石神井公園駅
- 犬
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水石 雄三 院長への独自インタビュー
大好きな「犬」と一緒に暮らし、獣医師の道へ
小さいころから動物が好きで、昔ペット禁止のアパートに住んでいたときからずっと、動物と一緒に暮らしたいなと考えていたんですね。そしたら父が、「それなら動物のお医者さんになったらどうかね」と教えてくれたんです。当時まだ小学生だったと思うのですが、それからずっと、将来は獣医師になろうと決めていましたね。
そんな僕の姿を見て、両親もついに折れてくれましてね。小学校高学年にあがるときに引っ越しをして、ようやく犬を飼ってもらえました。両手でも抱えきれないくらいの、大きなシェパードの雑種で、兄弟のなかでも一番面倒をみましたね。中学、高校生のときはサッカーに夢中だったのですが、それでもこころのどこかで、やっぱり大事な存在で、常に自分を獣医師に向かわせてくれる存在だったのだと思います。その後、獣医師になってから一度大病をしたのですが、奇跡的に元気になってくれましてね。新米獣医師でしたけど、もうやれるだけのことをやろうと思って、自宅で一生懸命面倒をみていました。その後3年も生きてくれて、17、8歳の大往生でした。今思い返しても、本当によく生きてくれたなと思いますよね。忘れられない、大切な思い出です。
犬・猫を中心に、小動物の診療にも対応
多いのはワンちゃんとネコちゃん、ウサギも多いですね。あとはモルモットやハムスター、フェレットといった小動物の診療もしています。
来院される患者さんのお悩みとして多いのは、やはり皮膚病ですね。近年ですと、定期健診を希望される方も増えてきました。それこそ私たちと同じように、レントゲンもエコーを撮影して、血液検査も行います。一定の年齢になると、どうしても外からは見つからない病気が隠れていることがありますので、血液検査を受けていただいて、早めにそのサインを見つけることができればと考えています。
また、内視鏡をはじめとする検査器具を揃え、素早く・安全に手術を行える環境を整えております。なかでも腫瘍などの軟部外科は、僕が得意としております分野のひとつです。
ペットの身体のしこりのようなものがある、そのほか普段と様子が違うなどの症状がございましたら、すぐに受診くださいね。
水石先生には、私の犬を診ていただいています。毎回お世話になるたびに丁寧な説明と治療をおこなっていただいており、全幅の信頼を置いています。