大泉動物病院
練馬区/東大泉/大泉学園駅
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加藤 友康 院長への独自インタビュー
動物が好きで獣医師になり、開業して間もなく20年
みんなそうなんでしょうけど、やっぱり子どもの頃から動物、とくに犬が好きだったんですよね。学校に行く途中で子犬を見つけると、教科書みんな自分の机の中にほおりこんで、空っぽになったランドセルのなかに犬を入れて帰るんです。それで、そのまま飼っちゃう。持ってきた犬が足をひきずっていようが、どうしようが、本当にダメだっていう時以外、母親は飼うことを認めてくれました。
だから高校の時に獣医科を受けるんだって言ったら、母親が「ああ、そうだろうね」って話をしていましたよ(笑)。
大学を卒業してからは5年ほど見習いをしまして、それから開業しました。以前はちょうどここから1キロほど離れたところで、「加藤獣医科」という看板を出しましてね。小さな病院で18年間、本当に患者さんからたくさんのことを教わりました。これこそがうちの診療の礎となっています。
犬・猫を中心に、小動物の診療にも対応
多いのはワンちゃん・ネコちゃんですね。あとは近所の小学生たちが、自分の飼っている子を診て欲しいということで、ハムスターやモルモット、ニワトリやインコまで、さまざまな種類の小動物を連れてよく来院しています。ただ、今は小鳥やエキゾチックアニマルの専門病院も沢山ありますのでね、まずはうちで治療して、必要に応じて専門病院にも協力してもらおうねという形でお話しています。
症状として多いのは、やはり下痢や嘔吐といった消化器由来のものですね。そのほか避妊去勢手術やヘルニアなど、普段の生活のなかでお困りのことにお応えできるように環境を整えています。
院長の加藤友康先生は、私と大学の同期という間柄でもあります。知識や技術はもちろんのこと、飼い主さんと誠実な付き合いが出来る人物です。